クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

脊髄損傷になって学んだこと05

2011-12-30 08:20:10 | ふと感じること
脊髄損傷ですが元気なときと変わらず自分の思いとおり生きようとして
福祉の世界の間違ったことと戦っています
もっと大勢の人に判断してほしくてブログを続けています

■自分の意見がなくて人がこう言っているからと反論するのは止めた方がよい

法律と照らし合わせての討論なら
法廷でやるがよろしい
ただ裁判所ってのは真実を追求するところじゃなく
お互いの言い分の曖昧なバランスをとる
妙な世界であることに最近気がつきました

弁護士も裁判官も検事も
わたしみたいな純粋な人間には向いていない職業だと思いました

■自分なりの意見があるのなら討論も楽しいでしょうが

施設の決まりだから・・
ここのきまりだから・・

そういえば何でも許してもらえると思っている
穴水ライフサポートセンターの間抜けなおばちゃんたちはどうしようもない

なに質問しても
施設の決まりだから!

そんな答えしか帰ってこないバカが多い多い!

■雪が降る度に大袈裟に慌てる間抜けな障害者施設の職員たち

騒いだからってなんの解消にもならんでしょうが?
降ったら黙っててもやるべきことは決まってるのだから
黙々とやればエエだけ

騒ぐバカはウザイねん!

それも
毎年冬になる度に騒いでる間抜けな介護士ってのは
ほんまに学習能力がないんだろうね!

■あ~あ!美味しいお餅が食いたいかも・・・

自宅では
毎年餅ついてたよな~♪

出来立てを
大根おろしやきな粉につけて
あの食べ方がいいよね♪

障害者施設でもそんな企画提案すると
餅が喉につっかえると危険だからダメとか言われるんだろうね

施設って
誰も責任とりたがらないから

yozame
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2 コメント

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Unknown (あや)
2014-02-24 15:34:21
お餅食べたくて、誰も責任とりたがらないんだねって書かれてて、よく意味が分かりません。お餅がもし詰まって事故が起きた場合、責任をとってほしいのですか?それならば、介助出来ないなあとおもいました。もし、誤嚥であなたが亡くなってしまった場合の責任をとる覚悟で、お餅の食事介助をしなければならないのであれば、仕事での介護は出来ないです。家族でなければ・・・ 
はじめて、ブログを読んでかなり納得し、うなずいてもいますが、施設の仕事として介護を行う場合、どうしたらいいのか介護する側もかなりの葛藤があっています。
利用者主体を完全に貫けないなら、いっそ介護士なんてやめたほうがいいのでしょうか。
私の今の担当の方が四肢麻痺で寝たきりを余儀なくされていて、その方の本当にしてほしいことを手助けしようと思うと、時間外にするしかなくなってしまいます。でも、私にも家庭があり、子供がおり、家に帰らないといけません。こういう葛藤は常にあります。なんの答えもでません。
20歳で資格を取り、理想とはちがう福祉に挫折をし、介護士なんてやるもんかと思い20年がたちました。40歳になった今、もう一度だけという思いから障がい者の方の支援施設に勤め始め1年半です。はじめて、このブログを読み、ものすごく共感もし、反発もおぼえ、とても勉強になっています。
まだ、過去のブログから順に読みこのお餅のところにきたところですが、率直な気持ちが書かれてあってすごく助かります。みなさん、めいっぱい我慢されていますからね・・・ありがとうございます
もっと、読ませていただきます。
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いらっしゃいませ (Kakishima)
2014-02-25 20:49:45
明日返事を書き込みます。
返信する

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