クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

陳述書送信終えると

2011-09-09 07:17:07 | 裁判
いろいろ頭の中駆け巡った

事故の事実
障害者支援施設の酷い現状
加害者のいい加減さ

なにより
裁判が真実を追求しないことの不満さ

もし
提出する証拠のみで判決が出るなら
死人にくちなし!

引き殺した方が
下手に生き残られるより断然有利だという事実

しっかり訴える方法手段を持たない人は不利だということ
わたしのように四肢麻痺はそれ事態ハンディだと言うことは間違いありません
証拠集めるだけで一苦労します


■保険やさん同士の事故示談はとにかく金額が低くなる

それはお互い様であるから
なーなーで
低い金額で終わります

■弁護士立てても近所の弁護士だと力関係がある可能性がある

強い弁護士や
貸し借りの気持ちが働く可能性もある


■弁護士は得意不得意があると思ってよい

意外と
熱血弁護士は少ない

今回自分の弁護士以外に

最初のお坊っちゃん弁護士
相手の二人の弁護士
眺めてて

感心するほどクールな人はいません
どちらかというと
弁護士ってこの程度かっていう印象でした


ただし
あからさまに自分が弁護する加害者が悪い場合は
誰が弁護しても極悪弁護士になりかねないのも事実です

しかし
谷内弁護士事務所の
わたしの担当は
今度の控訴審では大活躍して軽く大台はオーバー
勝ち取ってくれると信じております♪


弁護士ならなくてよかった♪


yozame
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