クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

裁判でバリアフリーリフォーム代を

2012-01-13 16:26:16 | 裁判
2006年7月の交通事故のセコム自動車保険屋との裁判がいまだに続いています

自宅リフォームしたときの見積もりがほしいとのこと

う~む?

一審では
築50年以上だから
リフォームするより取り壊して建て直す方が効率的で通じたが

控訴審では相手側弁護士から先日
リフォーム代の方が安いという書類が出ていたからでしょうか?
なんかとんでもなく安い見積もりであった記憶が

手動で車イスを上下させる機械と
フローリング一部屋分と
玄関に雨避けのひさしみたいなのに
お風呂は
その都度出し入れする簡易プールみたいなやつ

こんなんで
300万円もあれば十分だろう

こんなゲスな考えをしているセコム自動車保険屋の面が見たいのだが
裁判で出合うこともない!
そういえばセコム自動車保険屋の責任者の名前も知らない

被告が永滝だからセコムは関係ないとでも言いたいのか?
富山の弁護士選んだのはだれなのよ?

考え始めると・・・が~~うりゃ!
あかん!


リフォーム代の見積もりを工務店に出させて
その料金も永滝に請求すればエエのかね?

どうやろ?

今までの住宅というのは
立地条件を含めて電動車イスで生活するようには作られていません
それをリフォームしても行動範囲が狭められるだけで
嬉しくともなんでもない!

交通事故で永滝がぶつかってきて脊髄損傷になったのだから
両手両足に変わる自由を準備するのが普通なのに
それすら考えようともしないセコム自動車保険屋はかすやね!

先は長いのか・・・・うりゃ!

yozame
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