クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

パフューム~ある人殺しの物語~

2012-05-10 07:47:12 | 映画
2006年ドイツ・フランス・イタリア

監督トム・ティクバ

ベン・ウィショー
レイチェル・ハード=ウッド
アラン・リックマン

18世紀フランスにおいて魚市場に産み落とされたグルヌイコは
類い希なる鼻の持ち主でどんな香りも判別してしまう
青年になったグルヌイコはある日赤毛の女性が至福の香りを発していたが
おもわず殺害してしまうが
至福の香りは人の死とともに消え去っていくのに気がつくも
どうにかして至福の香りを保存するために次々と若き女性を殺害していく

そこで仕上がった香水で!

■わたしこの映画の音楽の作り方が大好きです

メロディーのないアンビエントな製作のしかた
メロディは感じる人が感じれば良いのだと思います

劇中12の香水とあと一個決まればどうのこうのいっていますが
それはさておいて

三つの音で香水は
そう!
音楽の和音そのものだと思いました

きれいな和音を演奏するには
支える低音とふくよかにする真ん中の音との響きの上に
トップの音をのせる

まるで
香水の作り方と同じだと思いました

750人のセックスシーンは
どうやろな~♪

香水で愛を操れる様な映画ですが
さてさて・・・

yozame
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