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ヴィクター・バビン&ヴィトヤ・ヴロンスキー 二台のピアノのための

2017-02-21 09:28:53 | クラシック音楽
ヴィクター・バビン&ヴィトヤ・ヴロンスキー



Disc28
1) チャイコフスキー(バビン編):『白鳥の湖』より『ワルツ』
2) チャイコフスキー(バビン編):『弦楽セレナード』より『ワルツ』
3) チャイコフス キー(バビン編):『くるみ割り人形』より『花のワルツ』
4) チャイコフスキー(バビン編):『エフゲニー・オネーギン』より『ワルツ』
5) アレンスキー:『組 曲第1番ヘ長調Op.15』より『ワルツ』
6) R=コルサコフ:『雪娘』より『軽業師の踊り』
7) アーサー・ベンジャミン(バビン編):『ジャマイカリプソ』
8) ス トラヴィンスキー:『サーカス・ポルカ』
9) コープランド:『キューバ舞曲』
10) R.シュトラウス(ジンガー編):『ばらの騎士』によるコンサート用ワルツ

ヴィトヤ・ヴロンスキー&ヴィクター・バビン(ピアノ・デュオ)

録音:1959年5月、ニューヨーク、マンハッタン・センター《★世界初CD化》

Wikipediaでは

『ヴィクター・バビン
ヴィクター・バビン(Victor Babin, 1908年12月13日 - 1972年3月1日)は、ロシア出身のピアノ奏者、作曲家。

モスクワ[1]にヴィクトル・ゲンリホヴィチ・バビン(露: Виктор Генрихович Бабин)として生まれる。リガの音楽院を経てベルリン高等音楽院に留学してアルトゥル・シュナーベルに師事。1937年に同業のヴィクトリヤ・ヴロンスキーと結婚し、夫婦で演奏活動を展開した。1938年にアメリカ合衆国に移住し、1944年に市民権を得た。1951年から1955年までアスペン音楽研究所のディレクターを務め、1961年からクリーヴランド音楽院で教鞭をとった[2]。

作曲家としても活動し、妻と演奏するためのピアノ二台用の作品を手掛けている。

クリーヴランドにて没。』

二代のピアノのための曲ですが
選曲が良いと思いきやヴィクター・バビン自身による編曲
相手のヴィトヤ・ヴロンスキーは奥方らしく

連弾や二台というと煩い音楽しか浮かびませんが
このCDには聴いていても楽しめる音楽が盛りだくさん

このボックス
本当にセンスが良いと思います。

柿島秀吉