日本共産党 吉岡正史のページ

日本共産党中央委員会・党建設委員会に勤務。時々、思うことをつづります。

戦争を生き抜いた方々を苦しめる政治は許せない!

2008年01月31日 22時26分06秒 | 国際・政治

今朝も早朝宣伝にとりくみました~!

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私の隣にいらっしゃるのは調布・岸本市議デス

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仙川駅前は通勤・通学の方々でいっぱい…。自らチラシを取りにくる方、自転車整理の年配の男性の方からは「がんばって!」と激励を寄せていただきました
(≧▼≦)

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駅前にあるこの立派な桜の木は、再開発で切られかけたそうですが、保守の方も含め立場の違いを超えた周辺住民の皆さんの運動によって切られることなく残されたそうです

声をあげれば変えられる!こんな身近にも、そのことを実感させる場所があるんですね~

この桜の木の下で毎年コンサートも開かれるとのこと…。満開シーズンにも訪れてみたいものデス★

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今日は終日、共産党稲城議員団の皆さんと訪問行動!

あるお宅では、80代の女性の方が歩行器をひきながら玄関先まで歩いてきてくれました

「福祉の切り捨て許せないですね」と声をかけると「私も介護ベット・車椅子が有料になって取り上げられ大変でした」…

さらにその方から聞かせていただいた話…。それは、戦前・戦後に体験されたことでした

ご長男を産んだのは戦争真っ只中。1歳になる息子を抱え、防空壕で爆弾から怯える日々。戦後、動乱の中、幼くして息子さんの命を落とされたそうです…

「戦争を、ああいう苦しみを、次の世代に絶対に体験させてはいけない。おたくの党には本当にがんばってほしい」

最後に、その方は数千円、カンパを私たちに託しました

戦争を生き、言葉にならない苦しみを重ねて人生を歩んできた方々への冷たい福祉の切り捨て…。そして寄せられる党への期待、その重み!

身が震えるような自公政権への怒り、体をかけめぐる「日本共産党の議席を絶対に前進させる!」という思い

決意を新たにした出会いでした

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