先日、ある地域の夏まつり会場にごあいさつでおじゃましました
「今度の市長選に出るのか?」「若いね~」など、多くの声をかけていただき、多くの元気をいただきました
盆踊りを囲む輪、「久しぶりー」などと声をかけあう会場の雰囲気…。やはり、祭りはいいものですね
会場では、原発ゼロへの転換や、自然エネルギーをめぐる交流に花がさきました
ある方は、太陽光パネルに携わるお仕事の方…。資料などもいただき、解説をいただきましたが、太陽光発電の技術力はすごい…
最近は、「太陽追尾型ソーラー発電装置」といって、太陽の動きにあわせて発電パネルが移動する装置まで開発されているとのこと…。固定式にくらべ、1・4~1・5倍の発電力があるそうです
「すでにドイツでは、太陽光発電の生産が日本を越えていますよ」と、教えていただきましたが、原発ゼロを政府自身がめざしているだけに、自然エネルギー導入の流れも力強い!
さらに、祭り会場では、偶然、通りかかった男性の方から「ああ、吉岡さん。技術系出身の!」との声がかかってビックリ!「武蔵工業大学出身でしょ?」…、いや~、よくご存知で!
「今、政治の世界には技術系の出身者が必要だよ。原発事故の対応だって、責任をおっている部署にいるのはみんな文系のキャリアだし、技術系の責任あるメンバーも原発推進でしょ?あなたみたいに、原発からの撤退を真剣に考える技術系の人が政治の世界に入らないと」
確かに、説得力があります…。
「原発はゼロへ」「自然エネルギーへの転換を」。この力強い変化を感じさせるお祭りとなりました。