【毎日、毎日、更新中!~ 573日め】
6月23日は要請行動以外にもめまぐるしく動いた1日となりました
この日、朝は調布の雨宮幸男市議と国領駅前で宣伝…
そして、午後は宣伝カーで調布市内をめぐりました。この日も、自ら握手を求めてくる方、手を振りながら通り過ぎていく方など、うれしい反応が相次ぎました
今回も、移動中に立ち寄った公園で子連れの若いお母さんたちからシール投票を集めてまわりました
ある公園では、小さな男の子に手を引っ張られて「シール投票、やって~」とお母さんのところに連れていかれるシーンも★
2人の子どもを連れて公園に遊びに来ていたお母さんは、「何度も保育園を申し込んでも断られて…。いまはあきらめています」。公園対話をするたびに痛感するのですが…、保育園に入れない深刻な状況が、なんと多いことか!
この方からは、「こうやって子育ての実態を集めていてすごいですね。ありがたいです」と、感謝の言葉までいただくことができました。認可保育園の増設はまったなし!
この日、夜には「いま政治を変えるとき 6・23総決起集会 in 調布」に参加してきました
調布市内の様々な労働組合や要求団体が集まり、消費税増税反対や憲法改悪阻止、核兵器廃絶、後期高齢者医療制度の廃止など、切実な要求を実現させる大チャンスとして今度の衆院選・都議選を迎えようと開催されたこの集会…。文化行事ですばらしい合唱が披露され、私もいっしょに歌いました★
「『今月は10日しか仕事がなかった』、『来週も仕事があるかどうか分からない』~ 建設労働者の実態はかつてなく深刻」(東京土建)
「狭い教室に40人学級というあるクラスでは、机の間を子どもたちが移動できず、授業参観で親は廊下からガラス越しにしか見ることができない。東京でも少人数学級を実現させてほしい」(新婦人)
「憲法9条を守ろうと、“9の日宣伝”を2年間やり続けてきた。次の世代に平和憲法をそのまま残したい」(年金者組合)
「世界的な金融危機からはじまったいまの大不況は、まじめにがんばってきた中小業者が引き起こしたものではない。弱い立場にしわよせをするいまの経済社会はおかしすぎる」(民商)
「保健所が統廃合され、これでは新型インフルエンザの対策さえまともにとれない。地域医療の充実を政治の責任で」(医療生協)
各団体から報告された状況は本当に深刻…
集会では、調布市議会の全会派に参加要請が行われ、日本共産党からは北多摩3区(調布・狛江)の志摩和寿・都議予定候補が参加・あいさつ…。私もいっしょに壇上にのぼり、要求実現のために政治を変える!その決意を固めました
◆ 吉岡正史 東京22区事務所 ◆
【住所】 調布市布田2-47-5
【電話】 042-442-6320
【Fax】 042-442-6321
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