24日は狛江におじゃましました
まずは、すっかり恒例となった狛江駅前での早朝宣伝…
「国会で志位委員長が偽装請負など含め3年以上、派遣社員を受け入れた企業は直接雇用の申し入れ義務があるという画期的答弁をひきだしました」
派遣切りを許さないビラをかざしながら訴えていると、遠くでを聞いてた方がビラをとりに来るなど、次々とビラを受け取る手がのびました
その後、日中は消費税増税反対の署名用紙も片手に訪問行動…
「賛同する人が他にもいるけど書いていい?」「署名用紙、もっとある?おいていって」などなど、こちらも励まされる反応が相次ぎました
昼休み、ご一緒した後援会員さんから「すばらしいから読んでみて」と、ある詩が書かれたペーパーを手渡されました。医療関係に従事する方の詩です
「共に手を携えて」
「もうこれ以上はがんばれない」と
寂しそうに去っていった友がいる
「申し送りは以上です」を
最後の言葉に旅立った友がいる
「楽しいはずの食事なのにせかしてしまう」と
言った自分を責め続ける若い医師がいる
いのちを守りいのちを支えるわたしたちの誇りは
いま 崩れそうです
白衣にこめられたわたしたちの誇りが
いま 泣きそうです
わたしたちの差し出す手を握ってください
いま 共に手を携えて
誇りを取りもどしたいのです
いま 共に手を携えて
いのちの尊厳を守りたいのです
いま 共に手を携えて
おおきな海になりたいのです
診療報酬や介護報酬、療養型ベッド、医師数など次々と削減され、悲鳴をあげる医療現場…
それを変えようと、手を携えようと、のびはじめた手が大海原になりつつある!
医療に携わるものの悲しみと、連帯して行動しようという展望が込められた、すばらしい詩です
今、医師会や地方議会、自治会や老人会など、自民・公明政権がすすめた社会保障費抑制路線や後期高齢者医療制度などに対し、立場の違いを超えて行動の輪が広がっています
私も、のびはじめた、この幾多の手と手を携え、うねりを起こすその一翼を担い、がんばりたい!
◆ 吉岡正史 東京22区事務所 ◆
【住所】 調布市布田2-47-5
【電話】 042-442-6320
【Fax】 042-442-6321
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