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古い種の発芽率とエコとの関係

2012-05-20 23:17:46 | ガーデニング
小松菜は芽が出ましたが、相変わらずパセリと三つ葉と青じそは変化無し。

青じそは庭に生えていたのを鉢に植え替えたのだけが頼り。
小松菜も、夫に見せたら
「食べられるくらい大きくなるの?」
と言われてしまった。
むき~っ!



調べてみると、開封後の古い種の発芽率って相当低いみたいですね。
特に常温で置いておいたのはほぼダメ!と言い切る方も。

せめて冷蔵したおけばいくらか発芽するケースもあったみたいです。
今日は赤と白の二十日大根(これは販売されている物をいただいた)を種まき。

そうなると取っておいてもしょうがないので、ダメ元で蒔くしかないですよね、この種。
蒔いてみてダメだったら新しい種や苗を買えばいいし。

でもね、市販の種って多すぎると思いませんか?
以前紫蘇の種を買ったことがあるのですが、多すぎてびっくり。

畑でなくプランターに蒔くのですから、もっと少しで十分。
たくさんあるからけちんぼは翌年に持ち越してしまうのです。

そこで種のメーカーの方に提案です。
農業従事者向けとは別に、家庭菜園向けに少量の種の販売をお願いします。
せめて今の半分とか、数種類の種のミックスとかで半分程度の値段で販売していただけると、いろいろな野菜や花を楽しめるので、その方がうれしいし、便利。

越冬(?)させて無駄にするより、適当な量の種を蒔いて間引いて育てて・・・のほうが絶対エコ!
二十日大根・・・というくらい短期間で収穫できるはず。
こうなったら発芽が見られなかったら、5日おきくらいに残りの種を蒔いちゃって、「チャンチャン」ってことにしようかな、と思っています。
あ、パセリと三つ葉も残ってますので、蒔いちゃう!蒔いちゃう!

今回、家庭菜園初心者の私が学んだこと・・・・「残った種はとりあえず冷蔵してみる、常温はダメ」


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