とり頭・ロバの耳

スルーしてください

スポーツ推薦はまったくありませんが

2007-05-13 22:40:19 | Weblog
長男の部活動の応援に行ってきました。
今回長男はベンチに入ることはできませんでしたが、部員の少ない部なのでユニフォームを着ていない部員もレギュラーを支えていると思うと、ついつい応援に力が入ります。
そういうところは子どもも親も「アットホーム」なチームの良いところでしょうか。
今日の結果は大変良いスコアで勝って、来週の相手は例の「スポーツ推薦のある学校」です。
頑張って、クレージーなサポーターである保護者をインターハイまで連れて行ってもらいたいと思っています。
実は、長男の学校は共学なのですが女子の応援はありません。
でも保護者や卒業生の応援はかなり熱いのです。
いつもは冷静沈着なお母さんが「○○○~!」と息子さんの名前を絶叫したり、おじいちゃまがお孫さんの応援に駆けつけて檄を飛ばしたり・・・。
そんなちょっとびっくりな光景も楽しみな試合観戦です。

でも、ほんとにインターハイに行けたなら、仕事くびになっても応援に行っちゃうかも~。
(しかも自分の子どもでなくても~)

スポーツ推薦で思い出したので

2007-05-12 00:03:29 | Weblog
野球ではありませんが、スポーツ推薦で高校に入学した人が知人にいます。
家庭に不幸な出来事が続き経済的に苦しかったのですが、成績は優秀だったので「どこを受けても大丈夫」と高校受験の際には担任に言われたそうです。
結局、スポーツ推薦を受けて私立の高校に進み、学費等の援助も受けながら、家を出て3年間の合宿所生活を送りました。
肝心の(?)スポーツの方は、同じポジションにその人より優れた人が1人いて、常に控えの選手としてベンチを暖めていた時間が長かったような気がします。
大学に進んでも、高校から一緒の例の選手がスタメンを独占し、高校と同じ状況でした。
大学卒業後は、実業団に入りましたが、朝から5時まで仕事、その後練習というあまり恵まれない状況で選手として(も)活動しています。

私の自慢のイトコの話です。