とり頭・ロバの耳

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幼虫が来たよ!

2012-10-16 23:47:45 | ガーデニング
この夏、異常気象だったのかはたまた放射能のせいかわかりませんが、この夏クチナシの木にアゲハチョウの幼虫が訪れませんでした。

私としては、↑の2つの要因をその原因としたかったのですが因果関係はわかりません。

でも!
9月に入ってクチナシの木にアゲハチョウの幼虫がやってきたのです!!
地面に落ちた落とし物でクチナシの木を何かが食べているということがわかりました。

オットが「秋アゲハかねぇ~」
とのんきな事を言っていました。

以前、種の保存のためにわざと発芽や受粉を通常の季節よりも遅らせるということが自然界にあるということをテレビで見たことがあります。
秋アゲハというものがあるなら、そういう自然界の意図が働いているのかな、と思ったりします。
でも、オットは嘘つきですからね、あまり信じちゃいけません。

ただ、最近そのクチナシの木の来客の落とし物もずいぶん少なくなってきました。
私は一時期は8~10匹ほど確認出来た幼虫が「さなぎになったのかな?」
と思うのですが、カマキリの出現もありましたのでなんとも言えません。

ちょっと前にはずいぶん大きくなったアゲハの幼虫。
いつまでも続く暑さにも放射能にも負けずに見事蝶になって羽ばたいて欲しいと強く願っています。


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