とり頭・ロバの耳

スルーしてください

ほんとに引っ越したのかな

2008-02-29 22:10:13 | Weblog
友人のご主人が建築士さんです。
家は建てないのかな、と思っていたら
「土地買うの」
という話が2年くらい前にありました。
「なんだか造成でもめてて時間がかかって、家を建てる状態じゃないのよね~」
という話しが1年位前。
土地を買って家を建てるのにそんなに時間がかかるのか~、大変だな~と思っていました。
今年初めにその友人と会う機会がありまして、昨年の9月に新居に引っ越したことを聞きました。
「普通、お披露目するんじゃない?」
別の友人が突っ込んで、私もそうだそうだの大合唱。
「ごめんごめん」とその2週間後、新居のお披露目となりました。
結局、2週間後のお披露目には突っ込みを入れた友人は行くことが出来なくて、夫が設計する注文住宅に住むまでの話をまったりとお茶をいただきながら聞かせてもらいました。

どうも、私の持っている住宅のイメージは
「引っ越したその日から完全な生活」
というものでした。
ところが、友人の新居は建築途中の家に住んでいる印象です。
事実、友人の新居は
「ベランダができあがっていない」
「玄関ライトが先週までついていなくて配線がむき出しだった」
「崖の上に家が建っているのに先月まで塀がなかった、落ちたら死んじゃう」
「その他問題多数、主婦として不便極まりない」
家だそうです。

友人の話を聞いた後、私の中で少し考え方が変わりました。
「完成した家を買わなくていいんだ、自分で住みながら直したり、作ったりしていっても問題ないんだ」
そう考えたら、限られた予算の中で、築浅の中古住宅を選択しなくてもいいなおかなと思い始めました。


ほんとに引っ越せるのかな

2008-02-28 19:51:23 | マイホーム
昨年末、Aさんの住宅の件で急に盛り上がった住宅購入熱ですが、年末年始に物入りもあったせいか、年が明けると同じようなペースで盛り下がっていきました。

おしゃべりな夫は、バイト先の不動産屋さんに
「この家を見てきたんですよ~」とチラシまで持参でご披露。

すると
「・・・準工業地域じゃないですか、狭いし、高いし、買わなくて正解ですよ。」
と言われたそうで、買わない(本当は買えない)のを褒められて来ました。
(Aさんごめんなさい・・・・)

そこの親切な営業さんからは
「条件に合う物件がありましたら、ご紹介しますね」
と、バイトに伺うたびに物件情報もいただいてくるようになりました。

私はといえば、気が向くとネットで物件を探したりしていますが、予算が低いため、物件自体も少なく、あっても見知らぬ土地だったりして、ちょっと困難を感じているというか絶望まで感じてしまいます。