とり頭・ロバの耳

スルーしてください

ナンテンその後

2009-09-19 23:40:05 | ガーデニング
ダメモトで植えてみたナンテンですが、予想通りやっぱりダメでした。
植えてから見る見るうちに葉っぱが落ちて、へなへなになっていく様子がわかりました。
家の裏側ですが、そのままにするのもみっともないので引っこ抜いて片付けました。

今あるトロ箱コンポストの中身を埋めて、土の改良をしてから来年の春先に再度挿し木にチャレンジしようと決めました。
でも、未練たらしく「実」はその辺に埋めておきました。

裏のお宅との間に仕切りの低いブロック塀はあるのですが、我が家のトイレと洗面所の窓があるので、目隠しに是非何か植えたいと思うのです。
是非植えたいのは縁起物だしナンテンなんです。

鬼門だしね~。






みんな悩んでた

2009-09-18 23:05:53 | トロ箱生ごみコンポスト
まだいるんですアメリカミズアブの幼虫。
しかも。
この期に及んで(?)卵から大量に孵化した様子。

2週間ほど前ふるいにかけて排除したモノを入れた袋は、日光消毒をしましたので中身を庭に埋める事にしました。
驚いた事に、その袋にも卵が産み付けられていました。
毎日幼虫駆除にいそしむ私としては、卵の方が「ひえ~!」という感じです。

そして袋を開けると、その中身はとても臭かったです。
お隣のおじ様に見つからないように、大急ぎで穴を掘って埋めて土をかぶせてついでに枯葉もかぶせて、「無かった事に」と片付けました。

ネットで調べて見ますと、段ボールコンポストの方もミミズコンポストの方も、みなさんアメリカミズアブに困惑されている様です。
なんと、諦めてミズアブコンポストを受け入れている方も・・・・。

私としては、アメリカミズアブの幼虫が生ごみを処理してくれている事には文句はありません。
慣れちゃったし。
ただ、成虫になったときにどうなるか、が不安なんです。



ナンテン

2009-09-09 00:14:22 | ガーデニング
我が家の道路に面した庭先に「ナンテン」があります。
前の持ち主が植えたものですが、可愛そうにブロックの隙間から幹を生やしていました。
昨年末ブロックを外したら・・・・なんだか行儀が悪くなってしまって・・・。
お隣のご主人が「紐で縛ったら?」とビニール紐で金木犀の木に縛ってくれました。
(ちょっとカッコワルイケドガマン)

今年、その「ナンテン」はたくさん花をつけたので、冬には赤い実がたくさん生るのだろうと思っていたのですが、残念ながら実はずいぶん少なくなっています。

それで、行儀が悪い「ナンテン」の手入れをする事にしました。
・・・と言うか「この枝がこんな風になるといいかな・・・・」と動かしていたら「ボキボキ!」と幹が2本折れてしまいました。

それで、その折れた幹を我が家の鬼門に当たるトイレ(涙)と洗面所の窓の外に「ナンテン」を植えることに。
長い幹を2本、正直「挿し木」の状態で植えてみました。
調べたところによりますと、新しい枝から30センチ程度の所を切って挿し木にするべきだそうですね。

今回はダメモトです。
うまく行けば鬼門に「ナンテン」、トイレ、洗面所の窓の目隠しとなります。



認定「アメリカミズアブ」

2009-09-08 23:56:06 | トロ箱生ごみコンポスト
トロ箱コンポストの蓋を変えました。
好気性を保つ為に蓋に穴を開けてガーゼを張っておいたのがよれてきたので、新しいものにしました。
使用中の蓋をチェックすると、「アメリカミズアブ」の卵らしきものが・・・。

新しくした蓋にも「アメリカミズアブ」も成虫がくっついています。

段ボールコンポストをされている方のブログなどには、虫除けにTシャツのカバーをかけたとよくあります。
その真似をして、夫の古Tシャツでカバーをつくりました。
(ミシンは故障中!(涙))

それでもコンポストに寄り付く「アメリカミズアブ」の成虫。

今朝見たらTシャツに「アメリカミズアブ」の卵が産み付けられていました。
・・・・・中にいる幼虫は「アメリカミズアブ」の幼虫に認定されました。

発酵の手助けになると言われても、見た目はグロい、です。
数も少なくなってきたので毎日箸で一匹ずつ取り除いています。
それをビニール袋に入れるのですが・・袋の中はグロ画像です。
夕べは夢に出てきました。




ああ勘違い?

2009-09-06 20:55:59 | トロ箱生ごみコンポスト
米ぬかのせいで発生したのが「イッテンコクガ」の幼虫だと思っていましたが、現在発生している幼虫の形態を良く調べてみますと「アメリカミズアブ」の幼虫らしいです。

灼熱地獄、ふるいにかけても排除できない幼虫は、数もずいぶん少なくなってきましたので、一匹ずつ箸で取り除く事にしました。
箸で取り除いてビニール袋に入れます。
気まぐれに手伝った長男がビニール袋の中を見て曰く
「これってグロ画像に該当するよ」

今日も私がコンポストの世話をしていると(幼虫の駆除&生ごみの投入)2匹のアメリカミズアブがぶんぶんと私を威嚇します。
アメリカミズアブは、刺したりしないそうですがね。
そういえば、コンポストの蓋を開けたときにアメリカミズアブが飛び出してきたり、空気を通す為に張ってあるガーゼとトロ箱との間にもぐりこもうとしていましたっけ・・・・・・。

特に害が無い「アメリカミズバエ」の幼虫ならば、生ごみの分解の助けになりますので、見た目は悪いのですがそのままにしておいてもかまわないのですが、「イッテンコクガ」の幼虫だった場合には、何か害がでるかもしれません。

しばらくは「箸での駆除」を進めたいと思います。
もうしばらくして米ぬかの影響がなくなったのでは?と思える頃になったら、その時にもぞもぞしている幼虫は「アメリカミズアブ」の幼虫と認定したいと思います。