今度は引き戸

台所の引き戸を開け閉めする音が２階で寝ていても耳障りでした。
戸を閉める音ではなく、戸車の音がうるさいのです。

思えば前の住宅でも下の階の人が引き戸を開け閉めする音がうるさかったです。
戸車の音も、戸が閉める音も派手なご家庭でした。
下の住人については、いろいろと思い出すので、それはおいといて。

こちらも夫に修理を頼んでいたのですが、ほおって置かれました。
カギ付きのドアノブを買いに行くなら、引き戸の戸車も買ってきて！と私が大騒ぎしましたらやっとやる気になったみたいで
前の住宅で予備に買っておいた戸車を出して交換していました。
「そんなぴったり行くかしら」
と思っていたら、ぴったりいって！もうゴロゴロうるさい音はなくなりました。
戸の滑りもびっくりするくらい良くなって、うっかり手をはさんでしまいそうです。

大感激で戸を開け閉めするたびに、夫に「よかった、よかった」とお礼を言ってしまいました。
小さな事でも、正しく（？）なると気持ちがいいです。

でも、戸車が家にあるもので間に合ったので、夫は、カギ付きのドアノブはまだ買いに行ってくれていません・・・・・・。
こちらは延長戦にもつれ込みました。

蚊連草、ミラクルニーム

夏にとても蚊が多かったので、昨年「蚊連草」と「ミラクルニーム」をそれぞれ２ポットずつネットで購入しました。
それぞれ１本は地植え、残りは植木鉢に植えてみました。

地植えにしたミラクルニームは、モンステラと同じく冬の寒さで駄目になってしまいました。
ごめんなさい、ミラクルニームちゃん・・・・。
鉢植えのミラクルニームは、秋口まで庭先に置いておいたら夫が自転車を倒して瀕死の状態に・・・・それから家の中に入れて小康状態です。
ちょっと思うところがあって、土を入れ替えてみました。

地植えにした蚊連草は、植えた直後はモンステラと同じくとても元気に育っていました。
冬には元気がなくなってしまい、やっぱりだめかぁ・・・と思っていたのですが、何とか冬を超えてくれて、最近は新しい芽が地面に近いところから出始めています。
鉢植えにした方はひょろひょろと間延びした形になったので、秋口にきり戻して挿し木にしました。
一冬家の中でポットで育て、プランターに植え替えました。

モンステラはずっと室内に置きますが、植え替え後はしばらく日陰に置いた方がよいらしいのでゼラニウム、蚊連草、ミラクルニームはしばらく室内に置いてから外に出そうと思います。
正直なところ、植え替えをしてからそれぞれ元気がいいんです・・・・今まで何が悪かったんでしょう。

前の住宅では、植え替えをしても何をしてもベランダに置きっぱなしだったのですが、みんな元気に育っていました。
ですから、一戸建てに住んでこれからは何でも庭に植えてしまおう！と思っていたのですが、実際のところは、なかなかそうはいかないみたいです。

ゼラニウム、モンステラ

前の住宅から持ってきて、秋に挿し木にしたゼラニウムですが、１０本位作って現在残っているのは１本だけ・・・・・・。
なぜだ・・・・。
前の住宅ではきり戻して、プランターの空いているスペースに挿していただけで立派に育ったのに・・・・。

今回は挿し木用の土を買ってきて丁寧にやったのに、鉢あげするときも新しい土を買ってきてポットの大きさなども気を使ったのですが・・・・。

モンステラはお行儀が悪くなったので、新しい芽を切って水に挿して、その他を庭に植えたら、葉っぱが艶々してものすごく大きくなりました。
このままだとジャングルになるかも・・・・と心配したのもつかの間、冬の寒さで全滅してしまいました。
やっぱり熱帯地方の植物ですからね・・・・、ごめんなさいモンステラちゃん、もうやりません。

今日はその１本残ったゼラニウムの土を変えて植え替えてみました。
今までのポットからあげてみると心細い短い根が２本だけ・・・・・。
何ヶ月も挿しているのに・・・・今日のお手入れ（？）で駄目になっちゃうのは覚悟です。

モンステラも鉢あげしてみました。
ちゃんと観葉植物の土で・・・・・・。

そうそう、同時期に挿し木にしたパキラは全滅しました。
季節が悪かったのかもしれません。
会社のパキラは、また成長していますので、そろそろカットしてみようかと会社の子と相談しています。

卒業式

次男の卒業式が無事に終了しました。
３学期に入ってからの「学年崩壊」状態でした。
実は卒業式直前に隣のクラスの先生が、心労で学校に出てこられなくなり、見捨てられたと思った子ども達が大騒ぎ。
校長と副校長がそれを抑える事ができず、本当に卒業式前日まで大騒ぎでした。

次男のクラスのやってくれたろうは卒業式の妨害こそしませんでしたが、当日は下を向いたままで歌も碌に歌っていませんでした。
事前の心配が大きかった為か、「無事終わった」という感じがしました。

私も、これで小学校のモンペと付き合わなくてもよくなって本当にうれしい。
もちろん、これでお別れだと思うと寂しいわ、と思う人も多いのですが。

ドアノブ修理

夫に
「ドアノブ壊れちゃったんだけど直せる？」と聞いてみましたら、
「出来るよ」の返事。
やった～、とついでにトイレの鍵が壊れているので（引越し前から）ドアノブの交換と、下駄箱の金具が壊れているので（こちらも引越し前から）その交換もお願いしました。

私が帰宅すると新しいドアノブに交換されていましたが、トイレのドアノブは交換されていませんでした。
下駄箱の金具は・・・・・・他の金具と全く色の違う金具がついていました。

帰ってきた夫に
「どうしてトイレのドアは変えてくれなかったの？」
と尋ねたら東○ハン○に行ったのだけれど、かぎ付きのドアノブは品切れで在庫がなかったそうです。
「どうして下駄箱の金具は違う色にしたの？」
東○ハン○にはこれしかなかったそうです。

「別の店に行こうと思って、東○ハン○売り場縮小で最近在庫置いていないんだよ」
「それなら、下駄箱の金具もよそで買えばよかったじゃない」
「だって、急いでいると思ったから・・・・」
「下駄箱の金具は引っ越してからずーっとお願いしてたんですが・・・・」

と言う事で、下駄箱は一つだけ色の違う金具がついています。
あんまり文句を言うと次から引き受けてもらえなくなりそうなので、交換してくれたドアノブの感謝に話題を切り替えました。