子離れ

「家から通える国公立」が希望の長男でしたが、実は家を出ることになりました。
１９歳の男子とは思えないくらいおしゃべりな長男ですので、彼がいないと家が静か・・・・。
次男はといえば、反抗期真っ盛り。
会話してもかみ合わない事だらけで、めんどくさいというか、手のつけようがないというか。

夫も理解者がいなくなって寂しがっていますが、お互い子離れしなくちゃね、と話しています。

長男の時の教訓が次男にも通用するとは限りません。
子どもごとに初めての事が多い事と思いますが、子どもの成長に合わせて親も変わって行かなくてはいかないのだな、と感じています。


「頭がよくて思いやりのある子」に育てる91の金言

桜咲いた

一浪の長男、前期で国立大学に合格しました。

発表までの時間が長かったこと。
前日、友達が桑田佳祐さんのMUSICMAN（予約限定版DVD付き）を貸してくれたので、朝からずっとそのDVDを見て時間を潰しました。
ところが発表の時間になるとネットが繋がらない・・・・・イライラしていると２階から

「よっしゃぁぁぁぁぁ！」

と長男の叫び声。

それを聞いて涙があふれてきました。
仕事中の夫にメールして、夫と私の実家に泣きながら電話で報告。

「お母さんが泣くほど喜ぶなんてびっくりした」
と長男は言いましたが、うれしかったですよ。
だって「今年はどこか一つでも合格しますように」と思っていたのにとんとんと合格が重なり、無理だと思っていた私大にも合格、もうそこで終わりだろうと思っていたのに第一志望の国立まで合格したんですから。
去年は一つも合格出来なかったのに、ですよ。

国立発表

明日・・・・いいえ今日は国立大学の発表の日です。
私立大学はだいたい１０時頃から発表なのですが、長男が受験した国立大学の発表は午後から・・・・・・。
長い長い長い長すぎる～～～～！

私大の合格発表でさえ、朝食を食べてからの間が長くて、胃液が逆流していました。
それを７校１１学部、我ながらよく耐えたものです、耐えすぎてストレス太り。

昨年のことを思うと、今年は悩むこともないのかもしれませんが、やはり一浪の親はつらいよね。

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二浪回避

浪人中の長男。
一年間予備校に通って頑張ってきました。
この受験シーズンにもいろいろありましたが、満足できる私大に合格し、来週の国立の結果待ちです。
国立がだめだったら、後期は受けずに私大に行くそうで、部屋でゲームばかりしています。

それでいいのか？１９歳！

それにしても、浪人ってお金がかかりますね。
高い高いと言われた中高よりも高い。
直前講習、大学受験料、入学申込金（２カ所！）で今年はもう、１００万円使いました。

でもね、受かればそれでいいんです。
それだけでうれしいんです、親ばかだよね。

痛恨の出願ミス

長男の私大入試が始まりました。

痛恨の出願ミスが発覚。
２月８日、９日と連続して私大の受験がある長男。
８日最寄り駅まで行って、ふと気になってその日の受験票を眺めたら

試験日が２月９日になっていたそうです。

学部を間違えて書いてしまったので受験日が変更になってしまったそうです。

３万５千円消えていきました、体は一つしかないからね。

夫の小言が気に障る今日この頃。