私の所属しているバレーボールチームになにやら不穏な動きが。
原因はアタッカーのH。
Hは自分の好みのトスが上がらないとアタックを打たないのです。
相手コートにボールを返すことすらしない、ボールは自陣のコートに落ちるのです。
これってわかります?
ビジネスでいうと職場放棄ですよ!
今日の練習で、私のあげたトスをHが打たないので
「どうしたの?」
と尋ねたら
「ネットに近いからネットになっちゃうから」
と言われました。
ベテランのTさんならばしっと敵のコートに決めてくれる、そんなトスだったのに。
「Hは自分の気に入らないトスだと打たない」
という話は以前から聞いていました。
今まではHと同じチームで練習することがなかったので、気にしなかったのですが、今日は同じチームで練習してそんなことがたびたびありました。
「私が下手だからうまくトスが上がらなかったのだろう」
と腑に落ちませんでしたけれど今日は自分を納得させて練習を終えました。
そうしたら、練習後チームメートから
「今日はyoshimiちゃん、とってもいいトスあげたのにHったらアタックしなかったよね、ハラワタが煮えくりかえるほど頭に来た!」
というメールが3通きました。
「(ベテランの)Tちゃんなら、あのトスでちゃんと決めたよね!」
そういう意見もあり、私の考えは独りよがりではなかったのだなと思ったのでした。
40才過ぎて始めた私のバレーボールです。
下手なのは自覚しています。
でも、あがったトスが気にくわないから相手コートにボールを返すこともしないHには今日はほとほとがっかり。
それまでHのことについて文句いっていたMちゃんが
「Hったら、yoshimiさんのトス、打たなかったですよね」
というので
「Mちゃんの言ってたことやっとわかったよ~」
と話したら
「でしょ~!私嘘は言いませんよ!あったまにきますよね!」
と言われました。
別にMちゃんのこと信じていないわけじゃなかったのですが、私がピンと来ていなかったのです。
そして私たちの反H感情をあおるような事態があったりもするのです。
先月チームに加入したSちゃん。
この子がとても性格がよろしい。
Sちゃんったら、あっという間にみんなを虜にして、Sちゃんと一緒に試合に出たい!という人続出。
その理由は
どんなボールでも相手コートに攻撃的なボールを返す。
おばちゃん達がミスしても「ごめんなさ~い、私の○○がよくなかったね~」ととりあえずあやまってみる。
バレーボール経験者なのだけれど偉ぶらない、指導がとても丁寧、優しい。
そして自分のミスはさらに大きな声で「ごめんなさ~い!」
HとSちゃんとは謙虚さがちがうんですよ、まるっきり。
Hはカットが悪いとそれについて
「カットなんとかしようよ!」と文句。
でもSちゃんは
「切り替え、切り替え!」という声かけや具体的に「手があっちのむいてるよ」とか経験者奈良ではの丁寧な指摘。
Hなんて、もともとバレー経験者じゃないから(陸上選手だったらしい)、バレー経験者にとっては
「何あれ?」
ってレベルらしい。
中高バレー経験者のMちゃんが酔った勢いで文句言ってました。
私は自分が実感出来ない事については大きな声で文句は言わない、言えないのですが、今日のHの行いについては一言も二言も言いたいことが出てきました。
酒の勢いで文句を言っちゃおうかな~とも思ったのですが、もっと良いことを思いつきました。
Hにボールをあげない。
コートには、Hの他にもアタック打てる人はいるのです。
トスを選んでるHに上げるトスはありません。
私は密かにやるからね、セッターをなめんなよ!
ああ、9月早々ブラックな私
原因はアタッカーのH。
Hは自分の好みのトスが上がらないとアタックを打たないのです。
相手コートにボールを返すことすらしない、ボールは自陣のコートに落ちるのです。
これってわかります?
ビジネスでいうと職場放棄ですよ!
今日の練習で、私のあげたトスをHが打たないので
「どうしたの?」
と尋ねたら
「ネットに近いからネットになっちゃうから」
と言われました。
ベテランのTさんならばしっと敵のコートに決めてくれる、そんなトスだったのに。
「Hは自分の気に入らないトスだと打たない」
という話は以前から聞いていました。
今まではHと同じチームで練習することがなかったので、気にしなかったのですが、今日は同じチームで練習してそんなことがたびたびありました。
「私が下手だからうまくトスが上がらなかったのだろう」
と腑に落ちませんでしたけれど今日は自分を納得させて練習を終えました。
そうしたら、練習後チームメートから
「今日はyoshimiちゃん、とってもいいトスあげたのにHったらアタックしなかったよね、ハラワタが煮えくりかえるほど頭に来た!」
というメールが3通きました。
「(ベテランの)Tちゃんなら、あのトスでちゃんと決めたよね!」
そういう意見もあり、私の考えは独りよがりではなかったのだなと思ったのでした。
40才過ぎて始めた私のバレーボールです。
下手なのは自覚しています。
でも、あがったトスが気にくわないから相手コートにボールを返すこともしないHには今日はほとほとがっかり。
それまでHのことについて文句いっていたMちゃんが
「Hったら、yoshimiさんのトス、打たなかったですよね」
というので
「Mちゃんの言ってたことやっとわかったよ~」
と話したら
「でしょ~!私嘘は言いませんよ!あったまにきますよね!」
と言われました。
別にMちゃんのこと信じていないわけじゃなかったのですが、私がピンと来ていなかったのです。
そして私たちの反H感情をあおるような事態があったりもするのです。
先月チームに加入したSちゃん。
この子がとても性格がよろしい。
Sちゃんったら、あっという間にみんなを虜にして、Sちゃんと一緒に試合に出たい!という人続出。
その理由は
どんなボールでも相手コートに攻撃的なボールを返す。
おばちゃん達がミスしても「ごめんなさ~い、私の○○がよくなかったね~」ととりあえずあやまってみる。
バレーボール経験者なのだけれど偉ぶらない、指導がとても丁寧、優しい。
そして自分のミスはさらに大きな声で「ごめんなさ~い!」
HとSちゃんとは謙虚さがちがうんですよ、まるっきり。
Hはカットが悪いとそれについて
「カットなんとかしようよ!」と文句。
でもSちゃんは
「切り替え、切り替え!」という声かけや具体的に「手があっちのむいてるよ」とか経験者奈良ではの丁寧な指摘。
Hなんて、もともとバレー経験者じゃないから(陸上選手だったらしい)、バレー経験者にとっては
「何あれ?」
ってレベルらしい。
中高バレー経験者のMちゃんが酔った勢いで文句言ってました。
私は自分が実感出来ない事については大きな声で文句は言わない、言えないのですが、今日のHの行いについては一言も二言も言いたいことが出てきました。
酒の勢いで文句を言っちゃおうかな~とも思ったのですが、もっと良いことを思いつきました。
Hにボールをあげない。
コートには、Hの他にもアタック打てる人はいるのです。
トスを選んでるHに上げるトスはありません。
私は密かにやるからね、セッターをなめんなよ!
ああ、9月早々ブラックな私