とり頭・ロバの耳

スルーしてください

イジメで会社を辞めた事

2011-01-08 00:44:34 | 日記あれこれ
社長の愛人のイジメ、パワハラで会社を辞めたとハローワークに申し出ましたが、それを証明するために「証人」が二人必要とのこと。
社長の愛人がやりたい放題の暴れん坊将軍様だったので、その被害を受けている人が多く、私にも同情してくれる人がたまたま数人いるので、その中の二人に証言をお願いし、了承を得ました。
とりあえず第2関門クリア。
私にとってはハローワークで主張するのが第1関門。

勇気を出して「証言しますよ」と言ってくれる元同僚が二人いた事で、私はハローワークで自分の意見を主張する事ができます。
感謝、感謝です。

でも、でもね。
誰も証言してくれなかったら・・・・・?

今回、私は「だめでもともと」「自分一人で済むなら会社に連絡されても構わない」、という気持ちで勇気を振り絞ってハローワークにいじめられたと言った訳です。
そこでそれを証明する証人が二人必要だと言われました。

私は社長の愛人から嫌がらせをうけたり、濡れ衣を着せられたりした時、「ウラミハラサデオクベキカ」という気持ちと「2度と同じ事を言われないように」という二つの気持ちで、その事を克明にメモしていました。
今回そのメモを証拠として提出しましたが、それだけでは私がいじめられて、自殺まで考えて心療内科に通って結局退職した事は原因として認めてもらませんでした。

以前、榮倉奈々ちゃん主演のえげつないドラマ、ありましたよね。
あれ、一度も見ていないのですが、予告編だけで私はお腹いっぱい。
あんなことされても証人が二人いないとイジメでやめたと認めてもらえないんですね。

社内の人みんなにいじめられていたなら?
同情的な人がいても、証言する勇気がなかったら?

それだけで認めてもらえませんよね。
それって何よ・・・・と思いました。

会話を録音すればいい?
それはできないよね、普通の会社では。
情報セキュリティがうるさい社会で、社員は苛められた証拠を何一つ持ち出せないんです。
そんな事わかっているのかな、ハローワークは。
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