日本の国と地方の基礎的財政収支が
2020年度で8.3兆円の赤字となると経済諮問会議が出したとか。
税収が想ったように伸び悩むためにこの数字になったとか。
方や問題になってる東京都の豊洲新市場の試算が
年100億円の赤字になる見込みだそうだ。
なんでこんな数字が出てくるやらって。。
まあわかりやすいコトなんだろうけど。。。(笑)
そもそも今の日本の政治は成長戦略によって
税収増によって赤字消化をメインにしようとしている。
一方。社会保障費は自然増で毎年どんどん増えていき。
その増加を止められるワケでもないし。
その財源としてのアイデアがあまりに乏しい上に。
消費税は反発や景気への影響を考えて税率上げられずにいるし。
かといって行政や立法のスリム化や緊縮や節約って部分で
動こうとしてないしねと。
そりゃ増えるワケだと。
減らしたくても基本的な部分で増額し続けて。
対策として税収増を目指してるケドも。
これから少子高齢化進んでいるのに。
それ以外の対策が乏しければムリよねと。
豊洲市場はもぉ呆れるしかないねと。。(笑)
出来上がって。
もぉ開場するって時に問題がイロイロ噴出して。
結果的に移転も出来ぬ状況になった上に。
試算しなおせばこんなに赤字が毎年出てくるって。。。
なんだろうねと。。(笑)
豊洲に移転させたくない思惑が働いてるとしか思えないケドも。。(笑)
やる前にこんな試算の可能性も出してくれたらいいのに。
移転かそのままかでもめてる時に
こんな試算やいろんな検査結果が後からどんどん出てくるコト自体が
なんかおかしすぎるんじゃないの??って想う。
そっちの方が問題かなと。
なんかホントこぉ考えると。
試算とか専門家の見識やら。計算ってアテにならないのかも?って想ってしまうし。
そのための会議や研究っていったい何?とも想わされてしまうし。
検査がイロイロされてきたのに。
後からどんどん違うものが出てくるって
事実は一体どこなの??って想ってしまうわ。。
なんかもう少し事前に
政策や施策の前にもう少し正確なビジョンもって。
国民や市民のためになるようなマトモな計画を
もっと綿密にやってもらってから
いい政策してもらいたいなと。。。
行き当たりばったりとか。
いい方に行けばいいなっていう希望的観測だけじゃなくねと。