草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

カンヌ映画祭で、是枝裕和監督の 「万引き家族」 が最高賞のパルムドールを受賞!

2018年05月20日 | Weblog
昨日は朝8時にバスで出発し、帰宅したのが夕方の4時。 いやいや楽しく過ごせたのは良いのですが、メチャメチャ疲れました。 そうです、福島県立美術館で 『モネ、ルノワールからピカソまで』 展の観賞をしてきたのです。 行いの良い人たち40名の団体でしたので、土曜日にもかかわらず館内はとても空いていて、オマケに1室だけルノワールの作品の展示室がカメラ撮影許可となっていたのです。 事前に新聞で知ってましたのでバッチリカメラ持参。 本当にゆっくり見られたり、写真を撮ったり、ラッキーでした。 撮影許可された中から数点ご紹介しましょう。 何といってもホレボレしたのが【レースの帽子の少女】です。 まさかこの作品が撮影許可とは思いませんでした。
       

       
同じ裸婦を描かれていても、セザンヌ、ルノワール、ピカソ、まるで表現が異なります。 これは面白かったですね。  下の2枚ともルノワールです。



勿論フラッシュをたくのは禁止でしたが、雰囲気だけでも分かっていただければと思います。 お近くにお住まいでまだご覧になっていない方は、ぜひお孫さんやお子さんとご一緒に行かれることをお薦めします。 若い時にこそ、本物を見ておくべきだと思います。 

ヘェ~、今はこんなことが出来るのですか!! 生まれるのが早すぎましたね~・・・
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今日の終りはこちらの記事で。
Karyn NISHI-POUPEE‏認証済みアカウント @karyn_poupee さんのツイートと画像 ⇒ 普段は、日本人が海外で賞を受けたら、菅官房長官か安部総理本人が褒めるけど、カンヌ映画祭でPalme d'Orを得た是枝監督は政府に褒められるのか?  
          
   
町山智浩‏認証済みアカウント @TomoMachi さん ⇒  『万引き家族』 でカンヌ受賞した是枝監督に対して、予想した通りネトウヨの在日認定来ました。 日本の問題点を指摘するのは反日どころかその逆のことなんだと何億回言われても理解できないのだろうか
   
中央日報 5.17 ⇒ 血が混ざってこそ家族なのか、日本の家族は崩壊したが…  
     

デモ・プラカード‏ @DemoPlacard さん ⇒ カンヌ映画祭で、是枝裕和監督の 「万引き家族」 が最高賞のパルムドールを受賞! 作品に描かれているのは、経済不況で進んだ裕福層と貧困層の両極化、 311以降の血の絆を強調する雰囲気、 多様性を受け入れられない国粋主義、安倍政権が執権し続けることで失われた希望だった 

盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏ @product1954 (5.20) さん ⇒ この2点をつなげる是枝監督の文脈に膝を打った
●親の年金を受け取るため死亡届を出さなかった事件。 人々はあの軽犯罪になぜあれほど怒ったのか?
●共同体文化と家族が崩壊し、国粋主義が残った。 日本もドイツのように謝らなければならないが、同じ政権が執権することによって私達は希望を失っている

   
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