草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

満足しました!!『 花豆赤飯 』

2011年01月24日 | Weblog
美味しいお話をご紹介。或る方のブログで、軽井沢の名物 花豆赤飯 を知りました。美味しい
ものには敏感に反応して、すぐお店に電話しました。地方発送できるか否かを確かめ、昨日届い
たばかりの「花豆赤飯」です。お見えになった方に差し上げても良いと2パック買っておきました。



ブログを書かれている方や、コメントを寄せておられる方の評判どおり、本当に美味しいのです。

普通は、小豆を使ってお赤飯を作りますけど、大きな花豆を使ってあるのは初めてで、上品な味
に仕上がっており、豆の大好きな我家にはまたとないお赤飯です。

花豆特有の匂いがあるのでは?と、本当は少し心配でしたが・・・、全然それもなく、もち米の
しっとり・モチモチ感と、ほろ甘く味のついた花豆とご飯、もう最高でしたね 

お赤飯の好きな方、機会がありましたらぜひ試食されて、ご自分も挑戦されては如何でしょうか?
 ちなみに、1パック@610円 (+送料が掛かります)

 ★参考までにお店の名前を 「柏倉製菓」  TEL:0267-42-4505 FAX:0267-42-6646
  〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢742-6

人様に差し上げるまでもなく  2パック買っておいて、正解でしたょ。  
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2 コメント

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我が家も (koizumi)
2011-01-25 20:35:13
我が家も、お赤飯と言えば花豆のお赤飯です。

それと言うのも、私の母の実家は旧長倉村(今の旧軽井沢)で江戸時代は旅籠でした。その前は鎌倉時代からの・・・
その母が作ってくれるお赤飯は大きな花豆の赤飯でした。ですから、私は小さい頃から赤飯は花豆の赤飯だと思っていました。そのため、小豆や鶉豆のお赤飯は馴染めなかった思い出があります。

我が女房殿も母の味を覚え、今でも花豆のお赤飯を作っております。
・・・そして娘達も、その味を受け継いでおります。

最近は中国産の花豆が多いので、国産それも嬬恋など高原の美味しい花豆が手に入らなくなって探すのが大変です。
koizumiさんへ (mura)
2011-01-27 09:12:17
おぉーッ、花豆赤飯の本家本元といいたくなるようなコメント!!
そうでしたか、お母様の代から奥様、娘さんにと受け継がれているのですね~
代々の母の味がこうして受け継がれていくのは、本当に素晴らしい!
生まれて初めての試食でしたが、本当に美味しく頂きました。
挑戦するためには、蒸篭が必要ですよね・・・いつか必ず!と思っています。

国産で嬬恋の花豆を手に入れるのですね。花豆赤飯を紹介くださったのも
嬬恋の近くに住んでおられる方です。
楽しみが増えました。コメントありがとうございます。(嬉)

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