草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

盛大な野焼きに、大感激!!

2013年12月01日 | Weblog
感動の一日が終わりました。 こんなにダイナミックに野外で火を燃やしたのは初めてです。 子どもたちが
小さい時はキャンプなどして、直火で岩魚や山女魚など焼いて食べたことはありますが、何しろこんなに大々的に焚き火をしたのは、生まれて初めて! 大感激です!! 縄文土器もどきを作って、今日が野焼きの日でした。 写真が多いのですが、順を追って掲載します。  既に会場についた時は火が焚かれていました。


自分たちの作品も、はや並べてあります。

大池公園内に落ちている枯れ枝を拾ってきて、どんどん燃やします。 薪拾いですね。

9時からお昼すぎまで盛大に火を燃やして、やや 熾き(おき)になった頃、今度は底を乾かします。

次に熾きになったところの真ん中を開けて、作品を再度並べ入れますが、とにかく周りが熱いのなんのって、猛烈に熱いのです。  顔が火傷をするのではないかと思うほど。(^^;;

そして又、作品を壊さないように注意して、再び周りから火を燃やします。

次第に火を弱めて、作品が見えて来ます。

向きを変えたり、壺の中に火を入れたり、とにかく熱い中の作業は大変です。 男性陣の働きが光りました!

最終段階です。このまま周りを熾き火で囲んで、最後の焼きを入れるのですが、午後3時ころ、係の人に後を頼んで、私達は失礼しました。


完成した作品は、芸術村の村長さんの配慮で( 作品がとても良く出来たので!!) 明日から10日まで、大池公園・ふるさとの森芸術村で展示されるそうです。 お近くの皆さん、ぜひご覧ください。 私も最終的に、どんなふうに完成しているのか、すごく楽しみです。  それに、盛大な焚き火の炎の美しさに、何だかエネルギーを貰った感じです。 そして今でも、顔や体がほてっているし、着ていたものは全部洗濯しているのですが、まだそこらじゅうから、焚き火の匂いがします。(^^ゞ きっとお風呂にはいるまで匂っているでしょうね
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