「チャレンジはした。 後悔しない」 都知事選 （上杉 隆氏）

地方にいるのに、何となく この夏の熱い戦いが終わった感じで、祭の後の一抹の寂しさに近い状態です。　学生時代、会社勤め、小さな会社を持ってからも、お世話になっていた東京ですから、無関心と言うわけには行きません。　それにしても、少しばかり充実感には遠かった気がします。　勿論、立候補された方々は、連日大変だったことと思います。　これは皆さんに一言、お疲れ様でした！　
東京都知事選 確定投票率５９．７３％ だそうです。　約６割ですか・・・
　　　　　　　

それにしても、いささか不満なのは、選挙のたびに、投票が締め切られた午後８時ぴったりに、当選確実が出ることです。　ＮＨＫは、大河ドラマの時間を繰り上げて、８時から選挙特番を組みました。　デイリースポーツ 8月1日 ⇒ 　都知事選、ＮＨＫ開票番組が２０・０％　異例の高数字

私が不満に思うと同じように、他の方も不満に思っておられました。　如何に出口調査や、事前調査が精度を極めようと、最後は手作業が残っているのですから、この方々にも失礼ですよね。

Nobi Hayashi 林信行 さん のツイート ⇒ 最終的に数えなくても、答えわかるのは分かりますが、やや儀式的に数える行為へのリスペクトをもっと払って 「一票一票をちゃんと数えおえるまで待つ」 = 当確予想の報道をルールで抑える、みたいなことできないものかと、ちょっと思いました。　速さより重さを尊重したい
asuka ‏さんの ツイート ⇒ 日本時間　午後８時ピッタリに、小池の当確が出る。日本のインチキ選挙システム　開票していないのになぜ当選確実が出せるのか？　それも日本だけではなく外国のメディアも一斉にニュース配信している、だがそれでも日本人は、怒らない抗議しない動かない、永久に続く日本の不正選挙。

茂木健一郎 ‏さん のツイート ⇒ 小池百合子さん、東京都知事選、当選確実。　予想通りの結果になりましたね。　投票締め切りと同時にマスコミ各社が当確を打つので、開票作業の意味が小さくなってしまう印象。　出口調査は、ジャーナリズム本来の仕事とは違うような気もします

　　　　　　　　

予想通りではありましたが、期待はずれの結果でした。　ところで ↑ この表を見て驚きました。　４番目につけている 上杉 隆 さん、残念でしたが さすがです。　そっと成り行きを見守っていました。　もう何年前になるでしょうか、日本の 「記者クラブ制度」 に反対して、自分でメディアを立ち上げられ、現在も精力的に活動されています。　当時、岩上安身さんたちとも 行動を共にされた時期がありますが、早い段階でそれぞれが独立してメディアを立ち上げられました。、
日刊スポーツ 7月31日 ⇒　上杉隆氏「チャレンジはした。後悔しない」都知事選