草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

庭の草花と、東京のブランド野菜

2014年04月04日 | Weblog
昨日は大雨で、庭の低いところが水溜りになったほどです (泣) 朝一番に、気になる草花を見てやりましたが、その時も長靴を履かなければならないほど・・・。 それでも草花は大したもので、みんな小さいのに頑張ってくれていました。 健気ですね~。 今後は、か弱いものや、大切なものは鉢植で育ててみましょう。 
さて、水仙の蕾が大きくなりました。 これは白い花の八重咲きなのです。 とてもいい香りがしますので、もう少ししたら、玄関口に運びます。 木をくり抜いた鉢なのですょ。


こちらは昨年は枯れかかって、数個しか蕾を付けなかったのですが、小さな鉢の中の梅 「思いのまま」 です。 全体像がお見せできないのは、枯れかかったため、今いち、木の姿が悪いのです。(^^;;


風雨にビクともしなかった ↓ こちら。 アズマイチゲか、ニリンソウか、花が咲くまで分からなくなりました。(^^ヾ


という具合に、庭の春を楽しんでいます。 言い訳がましいのですが、うっかり雑草が抜けないのですよ。 よく分からない、小さな芽出しが続いているのです。 そして踏み潰してしまうのではないかと、歩き回るわけにも行かず・・・
                              
最後に、美味しいお料理のご紹介。 「独活」 と書いて何と読むでしょう??  その通り 「うど」 なのですね。 写真とレシピもついていますので、ご参考までに。
【旬を楽しみ、身体が喜ぶ 江戸料理】
◆防空壕跡で育てられる独活《うど》は 大木ならぬ東京のブランド野菜
「独活の大木」という慣用句があるため勘違いされがちですが、独活は朝鮮人参と同じく、ウコギ科の野菜で、木ではなく、草の仲間です。正しくは、「独活の大木、柱にならぬ」。もしくは「独活の大木、薪《たきぎ》にならず」。独活は2mにも成長するというのに芯が柔らかく、柱にも薪にも使えないことから、大きいばかりで役に立たない人のことを指すようになりました。

日本人の、春ならではの楽しみな野菜なのに、可愛そうな例えられ方ですよね・・・。

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2 コメント

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アズマイチゲ (うらべに)
2014-04-05 23:11:23
葉っぱだけのは、アズマイチゲだと思います。
当地ではそろそろおしまいで、二輪草の葉っぱが萌え出したところです。
知人より去年いただいたヤマブキソウと羅生門カズラが、無事冬を乗り越えて緑の葉っぱがでています。
花が楽しみな今日この頃です。
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3ありがとうございます! (mura)
2014-04-06 08:02:55
うらべに さん

おはようございます。
アズマイチゲだったのですね。 助かります。
確かこのあたりに植えたと思っていましたが、名札がみんな雪で倒れたり・・・
風で飛ばされたり・・・、咲いてくれれば嬉しいですね~。

羅生門カズラ、これも良いですよね。以前の家では植えていましたが、
こちらには、持ってこれませんでした。

今日は新潟から、地植え用にと雪割草が届くことになっています。
本当に楽しみな、いい季節になりましたね。
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