別段突飛なことをしようというのではない。だから屹度、自分にはこなせる仕事のはずだ。ということは、他人にも同様にできることであろう。日々我々は他愛もない、些細な日常を生きているはずである。「虚栄心なのか」ふとそんなことも思うのだ。よく、義憤?に駆られていると錯覚しながら、仕事を長時間に亘ってってだらだらと無理してしてしまう時があるが、自尊心が満たされるというのか、虚栄心がそうさせるのか、曖昧なのだ。「守拙」・・世渡りが下手なことを自覚しつつも、敢えてその下手な姿勢を貫く。一体何に、誰に義理を感じているのか。自分のためだけとは思いたくないような仕事というのも確かにある。
たまに、こんな感じで気持ちを吐き出したくなるんです。
