カリタスカウンセリングの原理 24
『抑圧』 『生き甲斐の心理学』87頁
自分と他人。
一体、社会性って何なんでしょう。
人と対面するのは苦手だ、という人は意外と多いのではないでしょうか。
特に日本人には多かも知れない。私も「若い」時はこの傾向が顕著でした。
今でもそうです。
若い頃は、
・幼い子どもと接するのが苦手でしたねぇ。
・野原に咲く草花や、満開の桜を見て、「うわー、きれい!」なんて口に出すのも苦手でした。
男性の思春期にはよくあるといえば、そうなんですが、果たしてこんな傾向にも民族性はあるのかなぁ。
自分はどこにいても、「他者」が自分の関わりの範疇に入ってくると、視線が定まらなくなったり、そわそわしたり、ちぐはぐな自分になってしまうことがよくあります。 脳科学的に研究の余地が大いにありそうですが、この現象は一体何なのか。
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