昨日は、雨模様の天気だったので、宮総代の仕事(お札の配布)を済ませ、今日は英彦山を歩くことにした。雪も融けてしまっているだろうから、未踏の沢を歩いてみることにした。
別所駐在所と花山で挨拶を済ませ、表参道を上がる
数名の登山者の姿が見えた
雪は完全に融けている
トイレ休憩をしていると、スロープカーが上がってきたが、客の姿は見えなかった
奉幣殿に到着
枯葉の掃除をしている
きょうは、若い二人だけだった・・
奉幣殿からすぐ上の分岐は、玉屋神社・鬼杉の方へ(右へ)進みます
階段を下ると学問神社へ、きょうはそのまま上へ進みます
左上へ進むと虚空蔵ですが、そのまま進みます
玉屋神社への分岐
左へ上がり衣ケ池方向へ進みます
右手に(智室社の)天狗の鼻が見えています
智室社(世界一大きい梵字があります)を通過します
衣ケ池の手前が四王寺滝の取付きです
「四王寺滝までには、豪雨災害により崩落している危険箇所があり、目印もなく、ルートも分かりにくくなっておりますので十分注意して下さい」と書かれています
要は、誰も責任を取らないので、自己責任で・・・ということでしょう!
衣ケ池も通過します
猿岩です
ここからがきつい・・・
牛岩です
きつさがピークです
三呼峠の道標
大南神社(鬼杉)の分岐
右へ下れば大南神社を経て鬼杉
左へ上がります
籠水峠への分岐
左へ上がれば、材木石を経て南岳です
右手へ進みます、ここから約300mの沢を目指します
籠水峠の大岩壁が見えています
目的の沢は、もう少し先でした
目的の沢
渡渉して進めば籠水峠です
沢を上がってみます
テープも踏み跡も見当たりません
初めて歩くルートは、気持ちが良い
正面に小滝がありました
右手にも枯れ沢があります
左手の水のある方へ進みます
小滝の上から振り返り見ています
枯れ沢沿いに進みます
右手に鹿の角のルートらしき尾根筋が見えていました
奇岩が見えてきました
ここから右へ進み、鹿の角ルートと合流した方が早かったのですが、奇岩を裏から見るため、枯れ沢を進みます
面白い形で見えています
見る角度で、ずいぶんちがって見えます
逆光です、ダイヤモンド〇〇??
鬼の舌からの眺め
中摩殿畑山が見えています
鬼の舌を上がります
鬼の舌を上がっています
写真では雰囲気が出ていません、急勾配です
南岳巻道から上宮です
数名の登山者が下っています
中岳休憩広場のようす
10名くらいの登山者がいました
雨後にしては、見晴は良くありませんでしたが、由布岳がぽっかり浮かんで見えていました
阿蘇山は、高岳だけが見えています
(涅槃像は、見えません)
九重連山
こちらの方が、涅槃像に見える・・?
下りのルートを考えていなかったのですが、北岳から豊前坊へ下ることにしました
中岳からは見えなかったが、北岳の上りで平成新山(雲仙普賢岳)が見えていました
あと少しで別所駐車場ですが、以前から行けるのでは?と思っていた所に道標が出ていたので進んでみました
庚申の碑
車道脇の道標
左=鷹巣原駐車場
右=参道・スロープカー駅
と書かれているようだ
きょうのコース・イメージ
帰宅後、権利と義務を行使してきた(衆議院選挙)
うそつき政党、ばら撒き政党、金権政党
政治家が、そっくり入れ替わらない限り、誰が当選してもあまり変わらない気がする・・・
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