路傍の石

花を求めて山歩き

尾鈴山(キバナノツキヌキホトトギス&キバナノホトトギス)

2016-09-23 23:59:00 | 宮崎県・鹿児島県
尾鈴山の駐車場での一夜は、川のせせらぎが耳に付いたが、ぐっすりと眠れたようだ

車を上の駐車場へと移動し、暗い中を出発、月明かりでヘッド・ライトは、いらなかった

林道の土石流

長い林道歩きだったが、滝や花を見ながら楽しく歩く

次郎四郎の滝では、「太郎三郎は何処?」と陽希君が、言っていたそうだ

登山届の箱からは右の橋方向へ進む

登山口、この先、急な階段が待っていた

一合目、大きなヒメシャラの木

ヒメシャラの木が多い山でした

細い山ミミズかと思ってストックで触ってみると、山蛭でした
こいつが三人の血を吸っていたとは・・・

九合目の展望所から長崎尾方向、生憎雲がかかって見えていない

尾鈴神社

尾鈴山の山頂、広いが展望は効かなかった
軽い食事をして、長崎尾・白滝へと向かう

途中見えた長崎尾方向

大岩郡、右手の大岩に登ってみたが尾鈴山は木々に邪魔されて見え難かった

大岩の少し先で尾鈴山と思って撮影したのだが・・、長崎尾方向を写していたみたいだ
少し紅葉しているようです
踏み跡が見えなくなったので付近を散策してテープを見つけた

倒木の上から尾鈴山を撮影

長崎尾に到着、ここで昼食とした

矢筈岳へも一応、立ち寄った

白滝・駐車場への登山路、小石がゴロゴロと荒れていて歩きづらかった

林道に出た、白滝方向への道を捜すが見つからない

別の林道に出た、先ほどの林道は地形図に無い林道だったようだ
小雨が落ちだしたがレインがいるほどでは無かった
白滝展望所では、ガスで何も見えなかった

白滝下流の丸木橋、左岸の方は流木で壊れていた

白滝、大きすぎて画面に入りきれませんでした

木の橋

渡渉箇所、もう少し水量があったら、裸足で渡るしかなかったようだ

トンネル

崩壊地

最後のショート・カット・コースを遠慮したら、キャンプ場への分岐に出た

きょうのコース・イメージ
下山後、同行者が蛭にやられていた、残り二人も入浴時に蛭にやられていたのが判明した
日向サンパーク温泉お舟出の湯で汗を流し、夕食を済ませると、まだ20時、もう一泊してから帰路に就く予定だったが、そのまま帰宅することにした

暗い中でキバナノホトトギスを見つけた(ストロボ使用)

ツルニンジン

キバナノホトトギス

アキノギンリョウソウ

シコクママコナ

タマゴタケ

台風にやられていたが、チャボホトトギスだろう・・

川の対岸の岩にキバナノツキヌキホトトギスを見つけた

キバナノツキヌキホトトギス

キバナノホトトギス
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