シニア花井の韓国余話

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「戦争起こったら戦う」 韓国42% 

2016年04月09日 00時13分08秒 | Weblog
ワン・ギャラップ・インターナショナル、64カ国対象に調査
米国44%、日本は11%で最下位
 国際世論調査専門会社「ワン・ギャラップ・インターナショナル」が世界64カ国を対象に、祖国のために戦う意思があるか否かを問うアンケート調査を行った結果、韓国国民が「戦う」と回答した比率は42%となった。64カ国の平均は61%だった。国家報勲処(国家功労者を礼遇し、軍人・退役軍人の支援事業を行う省庁)が昨年11月、全国の15歳以上の男女1000人を対象に行った世論調査では、回答者の72.1%が「戦争が起こったら戦う」と回答していた。
 ワン・ギャラップ・インターナショナルは2014年9月から12月にかけ、世界64カ国の18歳以上の男女6万2398人を対象に「あなたの国が戦争を回避できなくなった場合、祖国のために戦う意思があるか」という調査を行った。韓国では1500人を対象にアンケート調査を行った。このうち42%(626人)が「戦う」、50%(752人)は「戦わない」と回答し、「わからない」または無回答は8%だった。男性は56%、女性は27%が戦う意思を示した。年齢別では18-24歳の47%が「戦う」と回答し、最も多い結果となった。以下、45-54歳(46%)、35-44歳(44%)、25-34歳(43%)、65歳以上(30%)の順となった。
 国別では、モロッコとフィジー(ともに94%)が最も高い結果となった。以下、パキスタン(89%)、ベトナム(89%)、バングラデシュ(86%)、アゼルバイジャン(85%)、パプアニューギニア(84%)、アフガニスタン(76%)の順となった。米国は44%、中国は71%だった一方、日本は11%で最も低かった。
チョン・ヒョンソク記者

韓国大手新聞 朝鮮日報16年4月8日記事抜粋

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写真(投稿者撮影):臨津閣展示場


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