韓国のコンビニ

韓国にもコンビニエンスストアーは沢山ある。
日本にもある、セブンイレブン、ファミリーマート、ミニストップもある。
以前はローソンも見かけたが、最近は見かけなくなった。
ファミリーマートの店舗数が一番多いようだ。
ただ、韓国のコンビニは日本と比べると店の規模がかなり小さい。
日本でコンビニが出来た三十数年前頃のようだ。
店舗面積が小さいために、商品種も少なくなる。
日本のコンビ二は、店も広くて商品も多いので、結構ゆっくり時間つぶしも出来て楽しいのだが、韓国のコンビニは、店も狭いし、商品も少ないために時間つぶしの場所にはならないし、そんなに楽しくもない。
販売商品は日本と同じように飲料水やラーメン、スナックが多い。
酒やタバコは許認可がゆるいために、全店舗で販売しているし、日本のコンビニでは売っていないロト６を売る店も多くある。
ＡＴＭは特定の銀行専用の機械がある店もあるが、公共料金や電話料金の取り扱いはない。
宅配は一部の店で取り扱っている程度だ。
商品では、日本のコンビニでは売れ筋の弁当が貧弱である。
弁当そのものが韓国では一般的ではない関係で、種類が２、３種類しかなく、魅力が乏しく楽しくない。
弁当以外には、サンドイッチ、三角にぎり、のり巻き程度しかない。
全体的に魅力が少ない。
韓国のコンビには日本と比べると隔日の感がありまだまだ発展途上のようである。

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