シニア花井の韓国余話

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不況知らずの輸入車販売、7月は39%増

2013年08月07日 18時30分11秒 | Weblog
韓国大手新聞 朝鮮日報13年8月7日記事抜粋
韓国輸入自動車協会(KAIDA)は8月6日、7月の輸入車新規登録台数が1万4953台となり、前年同月に比べ38.9%増加したと発表した。月次ベースで過去最高だった5月(1万3411台)の記録をわずか2カ月で更新した。
 1-7月の累計販売台数は前年同期比22.5%増の8万9440台で、このまま推移すれば、通年の販売台数が15万台を超えるとの見方も示されている。昨年の販売台数は13万858台だった。
 7月の販売台数をブランド別に見ると、BMWが前月比16.8%増の3023台で、シェア20.22%を占め首位を守るなど、ドイツ勢が1-4位に入った。フォルクスワーゲン(2696台)は、同月の発売したゴルフの新車効果で、ベンツを抜き2位に浮上。3位はベンツ(2567台)、4位はアウディ(1776台)だった。
輸入車のうち、排気量2000CC未満の中型・小型車の割合は53.9%を占め、輸入車の小型化が進んだ。7月に最も売れた輸入車は、上半期に1位だったBMW520d(848台)だった。







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