シニア花井の韓国余話

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慰安婦問題 韓日政府が新たな解決策を模索=消息筋

2012年06月02日 20時41分45秒 | Weblog
【東京聯合ニュース】
韓国政府と日本政府が旧日本軍の従軍慰安婦問題と関連し、新たな解決策について話し合ったようだ。
 韓日外交消息筋によると、日本政府は先ごろ、韓国に慰安婦問題の解決に向けた三つの案を提示した。正確な内容は確認できていないが、同案には日本側の謝罪が含まれているとされる。
 韓国は日本の新たな提案が慰安婦問題を解決するのに不十分だと判断し、「もっと踏み込んだ案を提示すべき」との立場を表明したが、両国間の協議にさらなる進展はなかったようだ。
 韓国政府は先ごろ、「慰安婦問題の解決に向けた政府の努力が不十分」と指摘した韓国憲法裁判所の判決を受け、日本側に協議を提案。日本は「(慰安婦問題解決のため)何が可能なのか知恵を集め、検討をする」との立場を示していた。
 一方、日本政府は1992年、「慰安所の設置や運営・監督などに政府が関与した」と認めたことがあり、村山富市内閣は1995年に「女性のためのアジア平和国民基金(アジア女性基金)」を官民合同で設立し、被害者への補償に踏み切ろうとした。
 しかし、韓国市民団体が「日本政府の責任回避で、謝罪が抜けている」と反発し、解決に至らなかった。

(投稿者注)
日本政府には相手に合わせるのではなく、国民が納得する客観的な対応を期待したいが・・・現政権では無理かも・・・。


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