ソウル西部地裁刑事第12部はいわゆる「ナッツリターン事件」で逮捕・起訴された大韓航空前副社長・趙顕娥(チョ・ヒョンア)被告(40)に懲役1年の実刑判決を言い渡した。同地裁は実刑判決を下した理由について「(趙被告が)乗務員を奴隷のように考えず、感情をコントロールできていたとしたら起こらなかった事件だ。乗客の安全を質物にした重大事件」「人間の自尊心を踏みにじった事件」と説明した。
同地裁は、航空保安 . . . 本文を読む
2月11日午前9時45分ごろ、仁川国際空港のある永宗島と仁川市内中心部を結ぶ永宗大橋のソウル方面に向かう上り線で、乗用車や観光バスなど105台を巻き込む追突事故が発生、2人が死亡し63人が重軽傷を負った。関係する車の台数で比較すると、今回の事故は2011年12月に天安-論山高速道路で発生した104台が絡む追突事故とほぼ同じで、韓国国内では過去最悪の規模となった。
事故の1次的な原因は濃霧だった . . . 本文を読む
(投稿者注)
対日歴史観も再検証し、現在の歴史小説観を「治」せればいいのだが・・・。
無理かな??
新首相候補指名からわずか2週間で辞退
当時の経験を著書に
昨年6月に新首相候補に指名されたものの、親日的な歴史観が問題視されてわずか2週間で候補を辞退した文昌克(ムン・チャングク)元中央日報主筆がこのほど『文昌克の歴史読解』(キパラン出版社)を題する著書を出版した。
文氏は著書で「昨年夏、私は . . . 本文を読む