大学の頃は、周りに乗っていた人も多かったので、
すごくバイクが欲しかったんです。
理由はただ一つ。女の子を後ろに乗せたいから。
年頃の男の子が物を欲しがる理由なんて大抵そんなもんです。
きっとバイクを欲しいと思っている男子の半分は、僕と同じ気持ちだと思います。
確かにバイクは一人で乗っても気持ちいいし、男の子を後ろに乗せてもいいし、
駐車場だってだいたいは不要。いいところは多い。
でも、そんなメリットをいくら並べても、
免許学校に通って、高い金払ってローン組んで、雨や雪の日には乗れないっていうリスクもしょって、
それでもバイク買おうなんて大きな決断は出来ないわけです。
バイク購入の決断には、『女の子が後ろに乗る』っていう圧倒的な他のデメリットを凌駕するメリットが必要なんです。
バイクを持つ者にのみ与えられる、
「後ろに乗りたーい!」っていう黄色い声とか
女子を背中に乗せた時のあの背中の感触とか、
後ろを女子に乗せて街中を走る時に注目を浴びた時の優越感とか、
バイクを持ってなくてもそんな妄想がいくらでもできるほど
バイクには、『女の子が後ろに乗る』っていう圧倒的に他のデメリットを凌駕するメリットがあるんです。
でもよ。でもよ。
女子と会って、上手くいって女子をバイクに乗せることができる機会がもしあって、
それが彼女でもない、合コンで初めて会うような女子だとしたら、
その時はきっと俺もお酒を飲んでるんじゃないだろうか。
バイクで後ろに乗っけてくことなんてできないじゃないか。
だからバイクなんて買わない。。。
これが今までバイクを買わなかった理由です。
でもよ。でもよ。でもよ。
その合コンに行って、
「今日は俺バイクで来ちゃったから飲めないんだー。」
なんて言ってウーロン茶頼んだ時に、どこかの女子から
「バイク乗りたーい。」の声が聞こえたら、
「じゃあこの後俺んちで飲む?」
なんて、身震いするほど勇気が必要な言葉がするっと言えるんじゃないか?
「じゃあ送ってってあげるよ!」
とか言えちゃうんじゃないのか?
その飲み会中は飲めないっていうマイナスはあるけど、
その後に待ち受けるプラスの大きさは図りしれないんだ!!
やっぱりバイクあんとき買えばよかったなー。
すごくバイクが欲しかったんです。
理由はただ一つ。女の子を後ろに乗せたいから。
年頃の男の子が物を欲しがる理由なんて大抵そんなもんです。
きっとバイクを欲しいと思っている男子の半分は、僕と同じ気持ちだと思います。
確かにバイクは一人で乗っても気持ちいいし、男の子を後ろに乗せてもいいし、
駐車場だってだいたいは不要。いいところは多い。
でも、そんなメリットをいくら並べても、
免許学校に通って、高い金払ってローン組んで、雨や雪の日には乗れないっていうリスクもしょって、
それでもバイク買おうなんて大きな決断は出来ないわけです。
バイク購入の決断には、『女の子が後ろに乗る』っていう圧倒的な他のデメリットを凌駕するメリットが必要なんです。
バイクを持つ者にのみ与えられる、
「後ろに乗りたーい!」っていう黄色い声とか
女子を背中に乗せた時のあの背中の感触とか、
後ろを女子に乗せて街中を走る時に注目を浴びた時の優越感とか、
バイクを持ってなくてもそんな妄想がいくらでもできるほど
バイクには、『女の子が後ろに乗る』っていう圧倒的に他のデメリットを凌駕するメリットがあるんです。
でもよ。でもよ。
女子と会って、上手くいって女子をバイクに乗せることができる機会がもしあって、
それが彼女でもない、合コンで初めて会うような女子だとしたら、
その時はきっと俺もお酒を飲んでるんじゃないだろうか。
バイクで後ろに乗っけてくことなんてできないじゃないか。
だからバイクなんて買わない。。。
これが今までバイクを買わなかった理由です。
でもよ。でもよ。でもよ。
その合コンに行って、
「今日は俺バイクで来ちゃったから飲めないんだー。」
なんて言ってウーロン茶頼んだ時に、どこかの女子から
「バイク乗りたーい。」の声が聞こえたら、
「じゃあこの後俺んちで飲む?」
なんて、身震いするほど勇気が必要な言葉がするっと言えるんじゃないか?
「じゃあ送ってってあげるよ!」
とか言えちゃうんじゃないのか?
その飲み会中は飲めないっていうマイナスはあるけど、
その後に待ち受けるプラスの大きさは図りしれないんだ!!
やっぱりバイクあんとき買えばよかったなー。
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