県庁の星見てきました。
骨が一本折れてるもんで、映画とダーツと回転寿司くらいしか
するもんがねえってなもんで。
いやいやスノボなんかなくてもこんな素晴らしいものが世の中にはごろごろです。
こんな状況でもパチンコやスロットに行かないことが俺のいいところ。
ギャンブルは向かんのよ。嫌いじゃないけど。
おっと県庁の星
公務員が見てもちゃんとすっきり見れる映画でした。
各県庁の人々が大勢見ることをやっぱり意識して作ったんでしょうねえ。
こっから若干微妙にネタバレっぽいかなー。
これからみようって人は気をつけてから見てくださいね
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原作読んでたけど、
若干変わってたり、省かれたり、加わってたりで飽きなかったことと、
実際公務員達が働いてる様子が映像で表されていることが
同じ公務員だけあって結構リアルで面白かったです。
「公務員は書類が作れて何ぼでしょ。」
っていう言葉が印象に残りました。
つうかなんつったって主人公オイラと同じ名前の部署でしたからね。
いやいや、
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吹き出しそうになったよ。
うちではあんなプロジェクトは全くやっとらんけどねえ。。。
「目の前にある問題から逃げることはすべての問題からも逃げることだ」
ってはい。もうそれ俺のことです。
途中でつまづいて悩んで後回しにしてる間に、
ほかの急ぎの仕事が来てみたり、
上司に呼ばれて書類作らされてみたりで、
いつの間にか書類の山だったりするわけですよ。
勉強になりました。
あとは変わろうとしないと変わらないってことですかねえ。
主人公がスーパーで変化して県に帰ってきた時も、
県側は相変わらず変化してないわけで。。
全然変化を受け入れようとしないのですよね。
まああの主人公の提案は無謀すぎたけど、
「役所は何もかわらねえからなー
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」
的なことが言いたかったのかな。