ガンバレ健太!

手の離れた息子に叱咤されてるダメ親父の日記

鈴木大介八段

2008年08月29日 10時33分15秒 | 将棋
来週の日曜日に柴山教室に“鈴木大介八段”がいらっしゃる。柴山教室には毎年プロ棋士がみえ、2年前にも当時A級だった阿部隆八段がみえたのだが、まだ棋界に疎かった健太と私は「阿部?誰?」だった。
今では鈴木八段がどんなに凄い人か分かっているし、その方に指導対局していただけることを有り難く思う。

研修会ではプロの先生方との対局は2枚落ちだが、多面指しでは2枚落ちは卒業しているつもりなので、今回の手合いは飛車落ちあたりだと思うのだが、本人は津田沼で所司先生に飛車落ちでボロ負けした(1vs1)こともあって、「飛車香落ちで」と言っている。「指導対局は勝つのが目的ではなく、勉強のためだから」と言うと、「じゃあ香落ちで勉強したい」と言う。

どんな手合いになっても、力戦でいきたいのが健太なのだが、定跡を知っているか知らないかは大きな違いなので、こらから勉強しようと思う。

「飛車落ち」か?「飛車香落ち」か? それとも「香落ち」か?


コメント (4)
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