龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ナックビーナスが優勝・・・キーンランドC(2018年)

2018-08-28 12:08:37 | horse racing
結果 キーンランドカップ

1着 ナックビーナス(モレイラ)
2着 ダノンスマッシュ(北村友)
3着 ペイシャフェリシタ(田辺)

4着 キャンベルジュニア(デムーロ)
5着 スターオブペルシャ(内田)

1−4−9番人気。

今年の北海道開催のレースで買ったのは、函館スプリントステークス、函館記念、札幌記念にこのキーンランドカップの4レースくらいのものだった。

馬券的にはたぶん全滅。

もともとここ何年も函館&札幌の馬券成績は飛び抜けて悪かったが、さらに悪いイメージだけが上書きされて、競馬に対する意欲低下にもますます大いに役立つ感じ。

当然、夏の番組表の最終週(来週)に予定されている札幌2歳ステークスも買わないだろう。


何年にもわたって染み付いた価値観として、バレバレなサイン発信がある場合、囮としてぶった切る習慣が骨の髄まで出来てしまっている。

今回のキーンランドカップでは、札幌競馬場に元卓球選手を来場ゲストとして呼んだところで、手頃な4番人気のダノン「スマッシュ」をそのものズバリ稼働させるとか、レースを観ていて情けなくて力が抜けた。件のダノンスマッシュと4枠同枠のデアレガーロ稼働の方を信じて疑ってなかった・・・。

ゲストサインを素直に使う、競馬中継の出演者による予想コーナーの的中率を上げる・・・。胴元さんがそんな「話題作り至上主義」に舵をきっているのは直近の傾向としてわかっていても、サイン研究をする上で形成された裏読み意識はそうそう変えられないのである。

だから(傾向に合致しないので)必然的に負ける。買うレースも減れば、1レースあたりに入れる額も減っていく。たまーに勝っても淡々、負けまくってもしらけて淡々。

またかつてのように、レースを迎える度にゾクゾクするような時は来るかな?

(こねーだろーなー)

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炭水化物を減らしたから体重が落ちた?

2018-08-27 12:30:36 | jogging
昨日の朝ジョグ中、とあるカラーのプーマのキャップをかぶっていたら、同じ歩道を前からジョグってきた妙齢の女子とビンゴ状態に。

「お・そ・ろっ!!!」と帽子を指差しながら声を掛けてニヤッとしようかと思ったが、怖がられるのは必定なので黙ってスルー。あまり見かけないキャップの色だっただけに、受けてくれたかな?・・・。

まー、んなこたーあるまい。

身のこなしが軽やかな人の多いジョガーは、走っている姿に関して実年齢よりも下回って見えるケースが多いので得だ。もちろん、その人が日焼けを厭わない肌ボロボロ上等な人であったなら、目深にかぶった帽子を取ると、たちまちイメージ崩壊(嗚呼、過度な紫外線の害により、健康そうに見えて実は・・・みたいな)しかねないわけだが、ある意味「勲章」のようでもあり・・・。


それはそうと、今朝はまた早くから気温上昇。空腹ジョグでこそないが、走りだす前からさっさと切り上げるつもりでスタート。

最初の1キロをウォームアップ気味にして、2キロ目から5キロ目までちょっと敷居高めのキロ5分前後で頑張っておしまいにするつもりだった。しかし、目論見通りだったのは2キロ終了時点まで。はやくも3キロ目から疲れてきて、最後の5キロ目は速く走る意欲も消失。並木の下の不整地を、木の根に躓かないように気をつけながら木陰ジョグとした。

それでも帰宅後の体重測定では、壁になっていた69kgをようやく突破して68.4kgに。昨日の朝の大汗と、やはり昨日の食事の炭水化物がいつもよりも控えめだったのが効いたかも?

パン1枚、おにぎり1個、蕎麦250g。いつもはこの量の1.5から2倍以上食べているから、今後もこの調子で炭水化物控えめを続けていけたらな・・・。

本日5.08km(5:20/km)。8月合計129.67km。

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空腹RUN、ピッチ片足85

2018-08-26 18:52:18 | jogging
朝起きられたなら空腹RUNをしたいとかねがね思ってきたけれど、これまでなかなか起きられなかったわけだが、8月も最終週になってようやく出来た。

というわけで脱水防止に水と無糖の午後の紅茶をたっぷり飲んで、ヴァームのジェルを少し口にしてからスタート。

朝7時前なのに気温は28度台。起きぬけで力が出ないから、30度に届いていなくてもすぐに消耗しそう。頑張り過ぎないようにするために、ソールのグニュグニュ感にフィットするのに時間がかかり、あまりスピードの出ない(自分比)初代ダイナフライトにした(そういえば、最近3代目がリリースされたとのこと)。

最初の3キロはキロ6分前後。ダニエルズさんは1分間のピッチ片足90を推奨しているけれど、自分の場合は意識してピッチ走法にしないと90前後にはいかない。向かい風に負けないようにチマチマジョグるときは90行っているだろうが・・・。

比較的ゆっくりジョグっている今日の場合はピッチがどのくらいか、序盤に数えてみたら85であった。数字として良い数字なのでよしとする。このくらいの方が自分には楽なので・・・。

ピッチを90に近づけるためにシザース意識を過剰にするといった馴れないことをすると、やはりそれがストレスなのである。いくらピッチが多い方が、1回あたりの接地衝撃が少ないとダニエルズさんの本に言われても。

まあそれはそれとして、序盤ゆっくり入ったことにより、うんざりしてくるのが多少は遅れて、なんとか10km到達。

朝からえらく疲れた。続ければ馴れてくるとは思うけれども、こんなに暑いうちは別にいいや。走るのが気持ち良い季節になったら考える(そうこうするうちに寒くなって嫌になるに決まっとる)。

本日10.18km(5:47/km)。8月合計124.59km。

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キーンランドカップの予想をしてみる

2018-08-26 12:01:55 | horse racing
札幌競馬場のゲストは、卓球の元日本代表選手の平野早矢香さん(3月24日生まれ・33歳)。ニックネームが「卓球の鬼」。イカシテル。

フジテレビの競馬中継のスタジオには安田美沙子さんと高田秋さん。中でも高田秋さんのウィキを見ていたら、アルメニア系のクォーターと記載されていた。カッコイイ。

ノアの方舟で知られるアララト山のある国。今までも彼女がスタジオゲストの時には、アルメニアとのクォーターというエピソードがサインになっていたのではないかな?

よー調べないとあかんわ。


キーンランドカップ

レッツゴードンキ(岩田)
キャンベルジュニア(デムーロ)
デアレガーロ(横山典)
トゥラヴェスーラ(福永)
ムーンクエイク(ルメール)
ナックビーナス(モレイラ)

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アジア大会男子マラソン1着席ゲット

2018-08-25 18:39:19 | tv
今朝はアジア大会の男子マラソンの開始時間からしばらくは起きていたが、横になって観戦しているうちにいつの間にか意識が遠のいた。

意識を取り戻したのは1時間以上経ってから。慌てて他のやるべきことを済ませて、いざテレビの前に陣取ると、もう先頭は競技場へと戻ってきているではないか。

余裕で持ちタイムナンバーワンの井上選手が勝つかと思いきや、外国人が追いすがっていてマッチレースに。

これで競り負けたら心証悪いよね・・・と思いながらあっという間に直線へ。腕をねじ込まれてインから差されそうになった瞬間、足がもつれたか何かして一瞬相手の足運びが乱れた。

その隙を見逃さず、井上選手はなんとか逃げ切り。

見事な天佑と天罰!・・・みたいな。


原発事故の悪夢のような危機に瀕した時に、無意識レベルでニュータイプ化した日本人はそれなりの数存在する(たぶん。とくに東日本で)。その集合無意識が、全く落ち度のない井上選手がネガティブな状況に陥りそうになった瞬間、ふざけんなクソが!・・・という強烈なサイコフレーム的(「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に詳しい)な「発動」を起こし、天罰を件の敵キャラの奴に下したのだと思われる。なーんて。

もしも相手が直線に入って外からぶっちぎりに来たならば、「あーぁ、力負けだ。しゃーない・・・」と、上記天佑パワーの炸裂はなく、中山竹通選手以来のアジア大会男子マラソン金メダルはなかったのではあるまいか?

それにしても、そんなに長く1着席が取れていなかったのは驚き。

明日の女子マラソンは、録画しようかチラ見で済まそうか悩み中。

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