龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

空中からの落下物に水中で右往左往する夢

2024-02-23 12:28:05 | dream diary
水面は上にある。しかし太陽の光は水の中まで届いているので、だいぶ浅いところにいる気配。

そこに水の上から何かが続けざまに落ちてくる。それの直撃を受けたら安全でいられないのがわかっていて、当たらないように水中を逃げまどっている・・・。

そんなシチュエーションの夢をみた。こちらは魚などの水中生物なのか、それとも潜水艦にでも乗っていて、水上艦艇から投下される爆雷を必死に避けている最中だったのか謎。

海底がすぐ下で急速潜航を封じられているので、潜水艦に乗って爆雷回避に右往左往していても撃沈確実かと思われた。

その結果が出る前に夢の展開が変わっていて顛末はわからないままなのがせめてもの救い、だったかも。

だが今回の夢をキッカケとしていろいろ考えてみると・・・。映画なんて殆ど観ない人間が、潜水艦映画は結構観ているのは我ながら不思議(古いけれど「Uボート」「レッド・オクトーバーを追え」「U-571」など、たまたまTV放送中に遭遇すると、つい最後まで観てしまいやすい。既に何度か観ていても)。海面下の過酷な密閉空間におけるスリリングなストーリーが好奇心をくすぐるせいなのかしらん?

断片的な今回の夢がたまたま印象に残ったのも、そういうった個人的な「好み」に引きずられたせいだろう。

ミリタリー方面の映画でも、ことさら海軍ものが好きというわけではないし、他に陸軍ものも空軍ものもそんなに観ているわけではない。

ドイツネタで見るなら、「Uボート」は何度も観ているけれど、機甲師団の電撃戦ネタやアフリカのロンメル軍団(陸軍)の話に興味は湧かんし、空軍のエースパイロットネタはアニメの「ストライクウィッチーズ」方面から関心を持ってもおかしくないのに全然そそられない。

同じ潜水艦でも、日本海軍の潜水艦ネタというよりは、ドイツのUボートの方がよりそそられる印象はある。前世はドイツの潜水艦乗りで、バルト海や北欧沿岸の作戦に従事していた・・・な~んてことでもあったらカッコいい。そんな妄想もしてみたり・・・。

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