龍体力学覚え書き

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新人看護師見習い中のトランスジェンダーな夢

2023-12-28 09:58:37 | dream diary
パラレルワールドにいる自分は女子で、新人看護師として病棟勤務開始早々らしい状況の夢をみた。

新人教育係の仕事のいかにも出来そうなベテラン看護師さんがマンツーマンで指導してくれているのだが、アホでも出来そうなことが全然覚えられない最低のヴァカっぷりに、夢をみている我ながらイライラした。そのくせペーパーテストは出来ていたらしく、最初随分買いかぶられていただけに、落差でとにかく最悪。

医療器具の準備や消毒液の補給といった、一度教えられてメモでもしておけば次からは全くわからんような状況にはならないと思しき事も全然出来ないため、患者さんとのやり取りなんていつになることやら。普通のアルバイトさんでもこなせる医療補助業務も安心して任せられない感じ。

なんとかひと仕事片付けたことにして部屋を出たら、次はどこそこの部屋に行けと言われている、その肝心の次の部屋の番号も覚えられない。要はアホバカの極致・・・。

というか、部屋を出たら今まで居た病院ではなく、真夜中の古い校舎のような作りの空間となっていてびっくりし、慌てて元に戻ろうとすると、さっきまでいたはずの病院の一室には戻れなくなっている。悪夢のダンジョンに紛れ込んだようなもので、ついでに普通の思考能力も制限されていたフシもある(始業前に手指消毒をした直後、そのアルコールなどの成分にやられて酩酊状態に陥っていた?と分析してみたり)。

しかしそんなアホヴァカな状況でも、医療器具の横にさり気なく置いてあったメモ書きを一瞥しただけで、これ、記述が間違ってるっぽいんですが・・・と指摘すると、医者が指示した投薬か何かの種類が間違っていたのが判明したり(医療過誤回避)、「隣の部屋にいるお年寄りがトイレに行きたがっています」と突然言い出して、そんなことわかるわけないでしょ?とたしなめられていたら、隣室で「糞尿爆発」事案が発生したりする謎能力を発揮して、必死に挽回?を試みているようでもあった。

そしてとうとう普通の医療現場にはいられなくなり配置転換(ですよね~)。介護系の現場に行くことに。そこにいる東南アジア系のスタッフと一緒に、一から勉強!・・・の予定が、どういうわけかマレー語、インドネシア語、タガログ語が全部理解できることがわかり、まだ日本語の習得途上のスタッフさんたちの日本語強化プロジェクトの担当になる。やがて見習いスタッフさん募集のため、南方へ派遣されることになっていく。

きめ細やかな日本語習得プログラム付きの看護ないし介護系スタッフ募集行脚。こういう取り組みの成功例はほんの一握りだったのだろうな・・・と思いつつ、掛け声通りに事が運んでいたならば、介護現場や医療現場が、現在とは少しは違っている場所もあったかも?なんて感じながら(そうそううまくいくわけない)、序盤の最悪な夢の展開が幾分マシな流れになって終了。目が覚めたのであった。

その後もう一度夢の展開を回想している中で、台湾系のマレー人の女子が出てきていて、えらく仲良くなっていたのを思い出した。ムチムチでグレーのタンクトップに短めのハーフパンツがトレードマークのような子。

こっちは女子として夢に出ていたはずだが、内面には男子の視線も存在していた(それゆえ印象に残っているわけね)。

こういうのが、体は女子、心は男子の「アレ」なのですな。

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