龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

体育の日に連れ合いスロージョグ

2018-10-08 23:10:06 | jogging
BS日テレの「サブ4シーズンII」が始まったことにちょっと触発されたのか、嫁さんがほんの少しジョギングへの興味を掻き立てられている気配なので、疲れるか脚が痛くなるまでゆっくりジョギングしてみたら?・・・と今年は10月8日の体育の日にお付き合いジョグ開始。

7分オーバーのペースで2km動いたところで、脚の付け根付近から膝にかけての筋肉に張りが出てきたらしい。

前回(2年ほど前)5kmのゆっくりジョギングをした時にもそこの筋肉痛が長引いて、それが元で走る気をなくしていたから、また同じ流れになるっぽい。

この人の母親は膝に宿痾を抱えていたから、その血統なれば脚の前面にトラブルが発生するリスクの持ち主。体質的にも。それゆえ無理は禁物ですな。ストレス解消、気分転換のつもりのジョグが、膝関節のトラブルにつながったら本末転倒。

ただ、前傾を自然にもたらしやすい?シューズを履いているので、脚が慣れないうちにそんなのを履いて膝周囲から股関節にかけてが妙にびっくりしている可能性もある。オーソドックスなシューズをあらためて買って履いてみて、それでもダメならジョギングは向かないという結論を出そう。アシックスのGT-2000NYが無難かしらん?

そのスーパーゆっくりジョグ2kmをしたあと、今度は自分のペースでスタート。

ゆっくり走るために、個人的にはスピードの出づらい感触のダイナフライト初代を履いており、入りは5:32/km。8kmまでは程々のペースを維持し、残り2kmでペースを4:55/km、4:50/kmに上げて終了。10.3kmで5:13/km。

今日も膝を前に出し気味にする意識は持ちつつジョグった。それだけでキロあたり5秒くらはペースアップしている・・・と思いたいけれども・・・。

本日合計12.3km。10月合計48.42km。

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シカゴマラソンの印象はナイキの蛍光ピンク

2018-10-08 09:18:03 | tv
BSフジのシカゴマラソンの中継は録画したのに、地上波のフジで放送された凱旋門賞の中継はコロッと見忘れた。

ジョギング方面と競馬方面に対する今のモチベーションの差が象徴されてる感じ・・・。

まあ日本新記録が出たレースと、出走19頭中17着のレースを予知できていた・・・ということにしておきたい。

それにしても、1着席のモハメド・ファラー選手の走りっぷりは、惚れ惚れしますな。蛍光イエローのアームカバーもカッコよく見えて。

3着席の大迫選手(ほのかな横揺れが、オリジナリティあってカッコいい)も含めて、多くの選手が蛍光ピンクのナイキのシューズを履いていたようだったが、競泳のスーパーフィット水着が禁止されたように、ナイキのあのシューズを履かないで走ってみて!・・・という規制ができたら、各選手のタイムがどれほど落ちるかに興味が湧いたりもした。

たとえば惰性で走っていると重心が後ろめに来ちゃうシューズと、なんとなく自然に前傾できるシューズとでは、走る感じが全然異なるわけで、素人の体感ではキロ10秒以上は変わっちゃう印象。でもってナイキの一連のシューズは、既存のシューズとは次元が違う感じでさらに前への推進力がビヨーンといくらしいわけであり、さぞや・・・と思うのであった。

厚底だから大丈夫なのでは?・・・と思いたいが、それなりに長く履くと脚の故障を誘発するとか無いといいけれども・・・。余計なお世話でありますな。

ただ、スポーツショップでそれっぽいナイキのシューズを手にすると、白いクッションの部分の素材の耐久性が、果たしてどんなもん?・・・という印象を受ける。ホイホイ新品の提供を受けられる立場ならともかくとして(でも興味は尽きぬ)。

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