龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

処罰ジョグには程遠い15km少々

2018-10-22 12:54:34 | jogging
男子マラソンの日本記録を出した大迫選手は、昨夜のNHKの夜7時のニュースでも、保険会社主催のイベントの様子とともに取材されて、学生時代には陸上部だったというアナウンサーに求められて速く走るためのアドバイスをコメント。

前傾姿勢、脇を締めるような腕振り、後ろの脚を素早く前に引くという点を強調。フォアフット云々言わないのがとても良心的に感じたりして。

3番めの後ろ足を前に素早くというのは、シザース意識ということのはず。やはりシザースか・・・。そうすればピッチは速くなるわけだし。


そんな大迫選手を含むシカゴマラソンの上位5着以内の選手たちのシューズの色に共通するオレンジ色が、いまもイメージ的に妙に鮮烈。

保有しているジョギング用のシューズの中で、似たような色なのはもう何世代も前の古いニューバランスのモノのみ。クッション性が落ちているのを最近実感しているのだが、そういうわけで今日は気分的にそれをチョイスした。

土日とも競馬で壊滅した自分に対する処罰をしようと朝ジョグ開始。処罰というからには最低でも25km、普通は30kmがノルマだと思われる。

だがスタートしてすぐに、一昨日の5000Mパーソナルレコードの後遺症が左ハムストリングにあるのに気付き、シューズはシューズで明らかにしなやかなクッション性がとうに失われていて、地面から受ける衝撃が足首やら膝やらにダイレクトに感じることに嫌な気分になった(これもPRを出した反動の可能性もあるが・・・)。

履いてくる靴、間違えた。

とはいえせっかく走り始めたのでもうそのまま・・・。

一昨日にちょっと掴みかけた気がしたフォームも、足のダメージが気になってどうもしっくり来ない。前傾をとって両サイドの垂直軸を意識するものの、足底と地面とのフィーリングが噛み合ってない感じ。

やはりしなやかなクッション性でもって自然に押せるようでないと厳しい様子。

今回履いたシューズを含めて、ジョギングを本格的に始めてから購入した1足目、2足目、4足目のシューズがいずれも退役寸前状態になってきた(3足目は、わずか半年で穴が開いて退役。既に廃棄済)。

次に買うとしたら、アシックスのダイナフライト2かゲルフェザーグライドか・・・。はたまた上記4足目の後継モデルとなるGT-2000NYの6か。いずれも候補はアシックスということになりそうだな・・・。

そんなことを考えながらとりあえず15kmで終了。追加のクールダウンは2km少々。今日はいつも以上に脚の疲労感が濃厚。

本編 15.1km(5:24/km)
CDJ 2.19km(5:52/km)

本日17.29km。10月合計151.09km。

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