空きっ腹のビールに懲りる

ここ数年、小麦を食べたことによって腸内環境が荒らされると、もたらされる症状に差はあるけれども、かゆかゆや鼻炎症状から単なる顔のほてりまでアレルギー反応的な様々な反応が出る。

薄々気が付いていた（パンを食べると軽く酔っ払うような反応が出るから）が、数年前に「小麦は食べるな」という本を読んだことでそれは確信に変わっていて、以降パスタを食べる頻度が激減している（大好きだったのに）。

小麦の親戚であろう大麦の麦芽を使ったビールでも、どうやら似たような反応が出ているのに一昨年あたりから勘付いて、ビールの摂取も減っていたのだが（比較的サッポロの製品は相性が良いものの、キリンは反応が出やすいジンクスもあった）、空きっ腹にビール（そのキリンのブラウマイスター）を流しこんだ昨日の今日・・・。

さっそく腸内環境が乱れたようで、「大」のタイミングに狂いが生じた。

朝は出ずに、午後も反応無し。しかし馬券は買いに行かないといけない。見切り発車的にジョグを開始すると、さっそく「大」のリアクションが出始めた。

中山競馬場を往復する際に通過するコース上に、コンビニや公衆トイレは何ヶ所もあり、もちろん中山のトイレも利用できる。しかし出来ることなら落ち着かない場所で「大」をしたくはなくて先送りしたい。

自ずとジョギング時の前傾姿勢を控えめにして（前傾には腹筋を使うゆえ）ペースも落とした。

何とか耐えて馬券の購入を済ませて復路へ入ると、幾分落ち着きが出てきて気にならなくなってきたため、直帰をせずに多少余分にジョグ出来た（まっすぐ中山と自宅を往復すると8キロ少々）。

やはり空きっ腹のビールは控えておこう。さもなくば、翌日は走らないことが決定している場合のみ。

今日のジョグは、かなりゆっくり走ったつもりだったわりに、平均で5分40秒前後となっていた。結構意外。

本日11.87km（5:47/km）。1月合計51.02km。

中山金杯の予想をしてみる

2018年最初の購入レースとなる。もともとの相性はあまり芳しくない。

一昨年の中山のダートの新馬戦でデビューして、5月の新潟ローカルの早苗賞、7月の福島のラジオNIKKEI賞（GIII）と3連勝し、一休みした11月のアルゼンチン共和国杯（GII）は3着とここまで4戦全て馬券圏内。

そして年が明けての中山金杯へ1番人気で出走してきた3枠6番セダブリランテス。鞍上は戸崎。

そろそろ囮役が欲しいところだが、地味めなキャリアに中山金杯は相応しい気もする。

セダブリランテス（戸崎）
ウインブライト（松岡）
ダイワキャグニー（横山典）
ブラックバゴ（岩田）
カデナ（福永）
ストレンジクォーク（柴山）

の5番人気以内5頭と9番人気を絡めた馬連6頭ボックス15点。