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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

その男、二の腕フェチにつき・・・

2015-07-30 23:03:01 | muse
電車に乗っていると、空いてる隣の席に、ハタチ前後の女子が座った。

トップはジーンズ地のノースリーブ。色はもちろんオーソドックスなジーンズの色。下は白のふわっとしたスカートで、膝が見えるか見えないかのコンサバな長さ。

あまり遊んでいる風ではなく、過度なコロンの香りもしない。スマホをいじくり回そうとはせず、やや大きめの手帳でスケジュール管理をしている気配。独特の細かい文字で、いろいろ予定が書き込まれているようだった。

つまりしっかりしたお嬢さんめいているけれども、ルックス的には、横顔をチラッとチェックしただけだがお父さんの顔がありありと想像できるようなイメージなのだ。某皇太子さんの娘さんよろしく・・・。

そんな彼女。膝の上には、買ったばかりと思しきピンクとオレンジ色の中間といった感じの、まあピンク系のバッグを置いて、その中をガサガサいじり続けていた。件の手帳だけじゃなくしっかりスマホも持っていたが、いじる頻度は手帳が上。なんかそのこだわりが気に入ってしまった。

それだけじゃない。

鞄の中から物を出したり、そこそこキレイに入れ直してみたり、とにかくいじりまわしているのだが、その際に右腕がこちらの左腕に触れること触れること。なにも、おっさんの腕にこうも接触してこなくともよさそうなものだが、いつまで経っても避けてこない。

ま、いいか。こちらが触りに行ってるわけじゃないし。

ただ、彼女としては、背中があたってるわけでも、お尻があたってるわけでも、ましてや胸があたってるわけでもない。熱心にカバンの整理整頓にはげんでいてそれどころじゃなかったのかもしれないが、ただひとつ彼女には誤算があった。

隣のおっさんが、二の腕フェチであったということ。

スベスベかつ適度にプニッとした二の腕の感触を堪能させていただきました。感謝感謝!

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