朝少し早めにジョギングしていると、すぐ横を女子高校生の自転車がすり抜けていった。
道路上に車がいて、スペースがなかったわけでもあるまいし、自転車を走らせながらスマートフォンの画面に注意を向けていて、まっすぐ走らせ損なったようでもなかった。
彼女は普通に、ただ道路の歩道寄りを走っただけなのだが、歩行者用に道路を色付きのラインで区切っただけの場所のほんのすぐ横。前後に車は全然走っていなかったので、前でジョギングしてるおっさん(=自分)をみたら、ウザっ、クサそう、避けよう・・・などとおもいっきり道路の中央寄りにハンドルをきって、通り過ぎてもよかったはずなのに、その女子高校生は、なんてことなくおっさんのすぐ横を通り過ぎていった。
ええ娘や!
たとえ石コロ以下の認識だったとしても、これみよがしに避けられなかっただけでもナイスなことである。
彼女の将来に幸あれ!
そんなことを考えながら走っていたら、今日は随分快調に走れた・・・気がする。
まだ走り始めの段階だったため、汗ダラダラのいかにもクサそうな状態でなかったのも効いたかも・・・。イメージの問題だが。
道路上に車がいて、スペースがなかったわけでもあるまいし、自転車を走らせながらスマートフォンの画面に注意を向けていて、まっすぐ走らせ損なったようでもなかった。
彼女は普通に、ただ道路の歩道寄りを走っただけなのだが、歩行者用に道路を色付きのラインで区切っただけの場所のほんのすぐ横。前後に車は全然走っていなかったので、前でジョギングしてるおっさん(=自分)をみたら、ウザっ、クサそう、避けよう・・・などとおもいっきり道路の中央寄りにハンドルをきって、通り過ぎてもよかったはずなのに、その女子高校生は、なんてことなくおっさんのすぐ横を通り過ぎていった。
ええ娘や!
たとえ石コロ以下の認識だったとしても、これみよがしに避けられなかっただけでもナイスなことである。
彼女の将来に幸あれ!
そんなことを考えながら走っていたら、今日は随分快調に走れた・・・気がする。
まだ走り始めの段階だったため、汗ダラダラのいかにもクサそうな状態でなかったのも効いたかも・・・。イメージの問題だが。