2017年6月17日にフジテレビ「ホウドウキョク」で
『紫禁城の月」が取り上げられました。
中国ベストセラー小説に学ぶ処世術…翻訳家・東紫苑さん
自分の二重あごにばかり目が行き、なかなか番組鑑賞に集中できませんでしたが、
それはともかく(笑)、
作品の世界観、現代とのつながりを詳細かつ細やかな映像で再現してくださり、
圧巻です。
『紫禁城の月」が取り上げられました。
中国ベストセラー小説に学ぶ処世術…翻訳家・東紫苑さん
自分の二重あごにばかり目が行き、なかなか番組鑑賞に集中できませんでしたが、
それはともかく(笑)、
作品の世界観、現代とのつながりを詳細かつ細やかな映像で再現してくださり、
圧巻です。
一度聞いたら二度と忘れることのできない
お名前のエピソードをお聞かせいただき、ありがとうございました笑。
日中関係学会ですか!
何かの話のきっかけにお役に立てるとしたら、
これほどうれしいことはありません。
ありがとうございます。
王岐山の勇退、そのように考えたことはありませんでした。
確かに小説の最後を思い起こすと、
さまざまな妄想をしてしまいますね!
さすがです!
blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5087/trackback
嬉しいです。
>陳廷敬が月媛に教えられた「隠」を達成すべく「一芝居打った」のかもしれないと感じましたが
まさにその通りだと思います。
このあたりの終わらせ方、なかなかうまいなあ、と感心しました。
読みながら、小説として「楽しむ」というよりは、官界小説として本のどこそこの内容が現実の政治のどの部分を語っているのか? というようなところに興味が引きずられ、正当な読み方をしていないようにも感じました(汗)
いずれ、感想などを自分のblogに記載予定ですが、最後に謎として残ったことは、陳廷敬が老齢を理由に引退を皇帝に申出、故郷に帰還が認められるわけですが、最後のシーンを読むと案外これは、陳廷敬が月媛に教えられた「隠」を達成すべく「一芝居打った」のかもしれないと感じましたが、どうなのでしょう(笑)。
本を読んでいただいたとのこと、
とても嬉しいです。ありがとうございます!
そうなんですよー。
「訳者注」を付け加えたいところはたくさんありましたが、
あまりに多いと、ストーリーを追う邪魔になっちゃいますね。。。
悩ましいところです。
しばらく更新がとまっていますが、
またおちついたら、再開したいと思いますー。
ようやく本を読み終わりました。子産はじめ中国には良い宰相が多くいましたが、清康熙帝にもこのような人が居たんですね。
明から宰相が置かれていなかったのは知りませんでした。「訳者注」ってのをもっと欲しい処ですが、多いと邪魔になるし、色々とご苦労されたことをあらためて知りました。
楽しみに読んでいただいているとのこと、
ありがとうございます!
また少し落ち着いたら、記事もアップしていきたいと思いますので、
引き続き、よろしくお願いいたしますー!
私が北京に旅行に行ったのはかれこれ29年前位なのですが、最近また北京に行きたい病にかかっており、紫苑さんのブログの記事を大変楽しみに拝見させていただいております。
番組も拝見させていただきました。個人的に清朝フリークなので小説も読ませていただきたいと思います。
ありがとうございます。
少しでも作品に興味を持っていただけたなら、
嬉しいです。
しばらく歴史経済史、人類史のマイブーム(笑)が続いている状態ですが、是非そのうち読んでみたいと思うました。