酒とギターとまさやんと

酒好き野郎の音楽やギターやわが師匠「まさやん」の話など
徒然します。

自給自足??ロックの日に改めて・・。

2008-06-10 21:14:54 | 音楽
今週初めからサッカー「EURO2008」が開幕。昨日は今大会最注目の死のグループ、グループCの2試合が行われました。結果は皆さんご存知の通りオランダがイタリアを3-0で下しました。今大会、今まで貫き通していた4-3-3のシステムからワントップ下に3人をならべる4-2-3-1へとシステムを変えたオランダがチームの要「カンナバーロ」を欠いたイタリアに圧勝という結果に終わりました。その他の試合はほぼ順等に終わっているといった感じ。チャンピオンズリーグの決勝がプレミア同士の決勝だったのを見るとイングランドの出ていないEUROはちょっとさびしい気もしますが・・・。せっかく、WOWOWに入会しているので思う存分堪能したいと思います。

そんな中、昨日は6月9日・・・ロックの日だったそうです(ホントかよ?)というわけでよく聴くラジオプログラムでは「昭和のロック」なる特集をやっておりました。「クリエーション」「4人囃子」「アイプリルフール」「サディスティックミカバンド」etc・・・。「今聴いても本当に素晴らしい・・」なんて言葉をよく耳にしますが・・・。改めて「その通りです」。楽曲のすばらしさは言うまでもないのですが・・・。メロディーとアレンジが本当に素晴らしい。そしてそれらを最上のレベルで表現する演奏力の素晴らしさ。今のような録音技術がない時代でここまでのクオリティーの音を残しているというのはよほどのことではないのでしょうか。今だに素晴らしい音楽をやり続けているミュージシャンが数多くいるのも頷けます(加藤氏、細野氏、小坂氏、鈴木氏、小原氏、竹田氏・・・。)

こんな言い方をすると語弊があるかもしれませんが・・・。ここ十数年、リズム主体の音楽を「良し」とされてきた日本の音楽シーン・・・。製作者側も受け止める側も「ヒップホップ」というジャンルに中途半端に胡坐をかき過ぎてきたのではないのでしょうか。そんな音楽が蔓延してしまうとさすがに「オジサン」はついていけません。だからかもしれませんが上記のようなバンドの音楽がさらに「素晴らしく」感じるのかもしれません。今では「YouTube」という素晴らしいものがありますので皆さんも上記のバンドを検索して一度お耳にかけてみてください。
誤解のないように言っておきますが「ヒップホップ」自体を中傷しているわけではございません。「ヒップホップ」化した歌謡曲やロックやらに苦言を呈しているだけです。形になっている「ヒップホップ」は素晴らしいと思いますよ・・ハイ。

ハナシ変わって・・・。

以前ある方から「オカヒジキ」をいただきました。「オカヒジキ」・・・皆さんご存知でしょうか?非常においしいです。ですが機会を逃すとなかなか安価で手に入れることが出来なくなるのです。そんな話をそのある方にしておりましたらその方が種をくれました。笑っちゃいましたがせっかくなので、本日プランターに野菜用の土をひき、種をまきました(添付写真参照)さてさて日本一のど素人の手で果たして「発芽」させることは出来るのでしょうか?そして手作りの「オカヒジキ」が我が家の食卓に上ることはあるのでしょうか?詳細は今後逐一このブログにて報告をしていきたいと思っております(本当か??)

単純なワタクシは「土をひき」「種をまいた」だけでなんとなく「園芸」はまりそうな予感・・・。

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