こんなこと言ったところで・・・子を持つ親として・・・

ワタクシの同級生の子供（高校１年女子）が家出をしました。家族ぐるみの付き合いをしている同級生の子供・・・。それこそ生まれた時からその子のことは知っているような感じ。昔から大人しく手のかからない子。高校に入る直前に眉毛を全部剃ってしまいました・・女の子です・・。あとからわかったことですが３学期に入って１度も登校していなかったとのこと。親は何も知らなかったそうです。結局１週間後に警察に補導されて家に連れ戻されたのですが・・・。まぁ、全国的に見ればこんなことはそれこそ毎日起こっていることなのでしょうが・・・。うちのカミさんとこのことについて話をしました・・・子を持つ親として・・。結局のところこういった子供の反抗というのは「親に対する寂しさ」と「自分に対する親の愛情」を確かめているんじゃないかと・・・。ワタクシの同級生は今どうしていいか分らなくなっている状態だそうです。

ワタクシこの男、あまり好きではないのですが・・・。たまたま見つけてしまって見入ってしまいました。ほぼ１００％、この通りだと思います。

　　　　　「島田シンスケ・・・語る・・・」

親というもの、子供に対する「愛情」と「責任感」はどんな形であれ持ち続けなければならないのです。

そしてまたワタクシは「この曲」を聴くのです・・・

いくらなんでも・・・

UPしないにもほどがあるってもんでしょうか・・・。何の刺激もない生活を送っているから「何かを伝えたい」という感情がまったく湧き上がってこないわけでして・・・。やめてしまえばいいのに・・・。こんなブログ・・・。

昨日の日曜日、ウォークマンで山崎まさよしを聴きながら２時間ほどウォーキングを兼ねて街を散策しました。・・・なぁーんの発見もありませんでした・・・。ただ寒かっただけです・・・。よかったことといえば土曜日の酒が抜けたことぐらいでしょうか・・・

ここ最近、同級生の友人の車に乗る機会がありまして・・。音楽の嗜好が昔からよく似ていたので今でも非常に話が合うわけでして・・・。そんな彼の車の中でかかっていたのが「ビリージョエル」でした。

先日ラジオを聴いていたら研ナオコの「かもめはかもめ」が流れてきました。ワタクシ、初めて買ったＥＰレコードが彼女の「うわさの男」という曲でして・・。中学の頃、近所にできたレンタルレコード屋さんで初めて借りたレコードが彼女の「研ナオコ・中島みゆきを歌う」というアルバムでした。日曜日の昼前の音楽番組で（一昔前は日曜日の昼間に歌番組が多数放送されていました）彼女の歌う「夏をあきらめて」を聴き衝撃が走りすぐにレコード屋へ走った記憶があります。（この曲が桑田氏の作品と知らずに・・・）

当時を懐かしんでるだけかもしれませんがやっぱりイイんです。「ストリートライフセレナーデ」や「ヴィエナ」や「スーベニア」や・・・「かもめはかもめ」や「アザミ嬢のららばい」や「あばよ」や・・・

結局何も伝わらず、別に書く意味もないことを綴っているだけでして・・・。

というわけで、「負」のオーラ出まくりのブログでした。

そういえば最近ＣＭで「ピアノマン」をよく耳にします。やっぱりイイものはイイ・・・そんな感じです・・・。