酒とギターとまさやんと

酒好き野郎の音楽やギターやわが師匠「まさやん」の話など
徒然します。

山崎まさよしで修行?

2007-03-29 15:24:57 | 山崎まさよし、ギター
またまた我が子ネタで恐縮ですが・・・。
小5になる長男が最近ワタクシのギターバイブル「山崎まさよし全曲集」をこっそり持ち出しては1日1曲づつピアノで弾いている模様・・。ワタクシがうれしくなって「素晴らしい!」と誉めてやったら「いやいやこれは『修行』だから・・」とわけのわからない答えが返ってまいりました。また彼の頭の中で別の世界が広がり始めている様子です。昨日、昼飯の後少しばかり時間があったので「FatMama」をジャムっちゃいました。そんな我が息子が本日2年に1度のピアノの発表会です。山崎氏もTTTの時に立ったステージで演奏するのです。見ているコッチが緊張です。と言うわけで仕事をサボってこれから見に行きますので本日はこれにて終了・・・。では・・・。

どうにも・・・

2007-03-28 21:48:15 | 日々徒然
どうもスミマセン・・・。と、いきなりの謝罪にて始まりました本日のブログ・・・。
ブログされている方はご存知かと思いますが「編集画面」を立ち上げてブログを投稿するのですがその「編集画面」のトップに「コメントが〇件届きました」と言うメッセージがあるのですがその機能がどうにもおかしな状態でしてコメントを頂いているのにメッセージが無い時がたまにあるのです。というわけで少し言い訳じみてしまいましたが返事できていないコメントを下さった方、どうもスミマセンでした。今後ともこれに懲りず、そして怒らずにコメント寄せてください。



まったくもって理不尽な事が多すぎます。本日たまたま知ってしまった「理不尽」な事。もしかしたら、こういった事ってワタクシの知らないところでいくらでも起きているのでしょうね。出るのはため息ばかり・・・。統一地方選挙を前に候補者の方々が「福祉」や「医療」の改善を訴えているのがなんとなく分かります。困っている人たくさんです。まったく知らないところで酷い事がまかり通っている世の中です。

年齢と性別とアンモラル・・・

2007-03-27 21:47:58 | 日々徒然
なんだかよく分かりませんが編集画面が新しくなっております。所謂「リニューアル」ってやつですね。ブログされている方は分かると思いますが、編集画面内の枠の中に書きたいことを書き込んでいくと簡単に投稿が出来るのですが、その編集画面の書き込み文字が妙に「大きく」なっております。確かに今までのものは文字が小さく「老眼」の方にはちとやさしさに欠ける編集画面でしたが・・・。にしてもかなりの大きさデス。今までのサイズが「8」ぐらいとすれば「14」ぐらいになったんじゃないのでしょうか?ちょっと不気味です。慣れるまでに何日かかることやら・・・。まぁどうでも良いですね・・・。

ワタクシ、日中は仕事柄車を走らせている時間が長いです。で、相変わらず「携帯電話通話中」にもかかわらず、時速50kmで走り抜ける車を一日に数回は必ずと言っていいほど目撃します。

ワタクシ、住んでいるところが比較的繁華街に近いということで配達先が繁華街に位置している事が多くよく繁華街を車で走らせる事が多いのです。で、相変わらず「喫煙中」にもかかわらず、どうどうと闊歩しているいい大人を一日に数回は必ずと言っていいほど目撃します。

で、上記の2点は社会的に見てもワタクシ個人的に見ても非常に「アンモラル」な行動なわけでして、腹立たしいのですが腹を立てたところでどうにかなるわけでもないのでここでどうこう言うつもりはないのですが・・・。

毎年この時期になると5月に行われる我が田舎町の「お祭り」に向けて近隣の町に挨拶回りをするという行事がありまして、先週の日曜日に数町の挨拶回りに行ったのですが(わが町の役員を務めているため)。で、お祭りごとなので当然「酒」が振舞われるのですが、ワタクシ「ぎっくり腰」あがりと言う事で「運転手」に徹しまして「飲酒」は控えることにしまいした。ところが、挨拶に行った先方は当然ワタクシが「運転手」であることを最初は知らないわけですから「まぁまぁ1杯!」なんて話になるわけでして。ところが「いやぁスミマセン、私運転手なんで」と断りを入れると「はぁそれは残念です」と言う話になるわけです。ところが数年前までは「運転手なんで」と言っても「まぁそう言わずに一杯ぐらいいいじゃないですか・・・」てな展開になっていたわけです。今年になってからのこの対応の変化は明らかに「罰則強化」と「犯罪」という意識が強まったからだと思われます。

で、最初の二つの話になるのですが、要は「モラル」なんてものは「欲求」よりも断然弱いわけでして、制御する事はよっぽどの「モラリスト」でない限りはムリなわけで・・・。「忙しい」とか「まぁいいじゃん」と言った感覚なわけです。なので、「飲酒運転」のように「罰則強化」とかをしないとこれからの「モラル」は守られないんじゃないのかなぁ、っていう話なわけです。

最初はこんな話するつもりは無かったんですけど、いつのまにかこんな話になってしまいました。本当は年齢と性別によって「モラル」ってものの受け止め方って違うんだなぁ、ってな話を徒然したかったのですが・・・。

というわけで、本当につまらない話でした。






山崎まさよしセレクト??

2007-03-22 19:40:24 | 山崎まさよし、ギター
某酒業界に1通のキャンペーン案内が配られました。

  「PRIME TIME あなただけの極上の時間プレゼント」

こんなタイトルのついた案内だったのでワタクシは「また、ベタなキャンペーンだなぁ」などと思っておったのですが、案内には山崎氏の写真も使われているし「山崎関係」のプレゼントでもあるのかなぁなどと案内を良く見たところ・・・。

  「山崎まさよしセレクト・・・」の文字が・・・!!

なんと、山崎まさよしセレクトの時計とイスが当たるというキャンペーンだったのです。まぁ、そんなに大騒ぎするほどのものでもないのですが・・・。興味のある方はHPなんかで確認してください。キャンペーン開始が4月中旬との事。にしてもCM出演って言うのも大変なのですね。こんな企画にまで引っ張り出されて・・・。っていうか、本当に山崎氏が「セレクト」しているのでしょうか?・・・まぁ、こんな捻くれた勘ぐりはやめましょう。これでまたDeepな山崎Fanは「PRIME TIME」の消費量が増えちゃうんでしょうね。ワタクシのような「酒飲み」にはこのBeer、ちょっと甘すぎちゃうんですよ・・・残念・・・。と、ここまでグダグダとわけのわからない事を書いちゃいましたが景品のイス、かなりクオリティが高いです。我が家のリビングが20畳ぐらいあったらほしい一品です。なんとなくですがこのキャンペーンに伴ってCMもイメージチェンジしそうですね。いろいろな面で4月中旬をこうご期待ですね・・Fanの皆さん!

なんだか、久しぶりの投稿になってしまったのですが実はこの前の日曜日にワタクシ「ギックリ腰」をやってしまいました・・・。処置が早かったのと日曜日の半日を安静に過ごせたのが良かったのかさほど悪化はしませんでした。でも痛いですけど・・。思うように動けない自分と仕事量が比例してしまうのでこういったときは自営業は辛いですね。やはり年齢に伴った自己管理をしていかなければ・・・。

「One More~」の弾き語りVer聴きました。音源は「動く山崎」に収録されているPVのものと同じですよねぇ・・。まぁいいか。でなんだかワタクシの「One More~」の弾き語りVerも聴きたくなってしまい久しぶりにPCのHDに保存されている音源を引きづり出して聴いてみました。下手なのは分かっておりましたが何とか最後まで聴けましたので良しと言う事で・・・。にしても所謂「走ってしまう」のは素人の証拠なのでしょうね。「何をそんなに急いでいるの」と言いたくなるような走りようでした。で、プロパティを見てみたら「2004・8・11」となっておりました。もう3年も前の音源でしたとさ・・。

なんだか、くだらない文章ですね・・・。どうでもいい事ばっかり・・・。チャンチャン

髭面・・山崎まさよし

2007-03-15 20:49:54 | 山崎まさよし、ギター
前回のブログで書いた「銘器の音」、やっぱりワンクリックで購入しちゃいました。で、早くも本日我が家に届きました。早っ!恐るべし「ア〇ゾン」・・・。肝心の内容は・・はっきり言って「ギター好き」特にアコギが好きな人は絶対に買ったほうが良いです。本の内容は結構専門的な言葉が多くあまり詳しくない人には??かもしれませんが、なんと言っても2枚ついてくる「サンプル音源CD」が素晴らしい!!山崎まさよし好きな方なら分かると思いますが「mud skiffle track」を通して聴いた時のあの心地よさ!!まさにあの感覚です。「mud skiffle track」は当然のことながら山崎氏のみの演奏なのでサウンド的にもギターの音色的にも通して聴くと若干の「飽き」(悪く取らないでね)を感じる部分はどうしても否めないのですがこの「サンプルCD」は音色もサウンドも千差万別でましてやプレーヤーは日本を代表する「アコギ奏者」の面々!!とにかく、「アコギの音が好きだぁ!!」ってな人はギターを弾く人も弾かない人も「買い!」の一冊です。
にしても、さすがにトッププロですね。一本一本を知り尽くしているとでも申しましょうか、ちゃんとそのギターに合った「サウンド」と「メロディー」を聴かせてくれております。ましてや、山崎氏に関してはすべてのサンプル音源が「即興」での録音だったそうです。(この本では「L-0」「マーチン0-18K」「マーチンD-35SQ」「J-45」「サザンジャンボ」の5本の音が聴けます)。何度も言うようですがこれで2200円は安いです。下手なCDを手探りで購入するより間違いなくコチラを購入したほうが「確実」です。なんか「リットーミュージック」の回し者のようなブログになってしまいましたがとにかく久しぶりのヒット作(ワタクシ的に)です。
というわけで、サンプルCDはすでにわが店のBGMと化しております。
この本の存在をブログにて教えてくれた「ヒバナママ」に感謝!感謝!デス。

昨日、配達途中に車のバッテリーが上がってしまい何度か「押しがけ」を一人で試みて気がつけば本日体中が筋肉痛のワタクシ・・・。でも、この本を手に出来、筋肉痛も吹っ飛びました!!(ウソです)(体がギシギシ音を立てているよう・・・)

ところで、この写真ブログに載せて大丈夫なのだろうか?まぁいいか。
でもこの写真を見た我が息子(小4)、最初、山崎まさよしだと分からなかった。

・・・追・・・
鈴木ヒロミツ氏が亡くなりました。
清志郎の自伝的著書の中でRCが不遇の前座時代、酷い扱いを事務所やスタッフから受けていた頃、鈴木ヒロミツ氏とチャーだけが同じBandマンとしてミュージシャンとして接してくれたと綴られておりました。「ヤツは本当にいいヤツだ!」と・・・。
ご冥福をお祈りします・・・合掌。

これは!!

2007-03-13 21:12:27 | 山崎まさよし、ギター
買いでしょうか?
非常に悩んでおりますが登場している皆さんがワタクシ好みの方ばかり・・・。
少ない小遣いの中・・・さぁ、ワンクリックかぁ??・・・

    「銘器の音

と言いつつ、この記事を投稿後に購入しているでしょう・・・。

届いたら感想をUPします(予定)

Guns'n'Roses

2007-03-10 20:47:25 | 音楽
昨晩あたりからやたらと「ガンズ」の来日公演のチケットCMがTVで流れております。何でも14年ぶりとのこと(サマーソニック02を除く)。ワタクシ、彼らの来日公演はすべて見に行っております(サマーソニック02を除く)。武道館と東京ドームを2回。でもって今回の来日・・・。ワタクシから言わせますと「スラッシュ」や「イジー」や「ダフ」がいないガンズを果たしてガンズと呼べるのだろうかと???だらけなのですが・・・。なんでも今回の来日公演のコピーが「奇跡の来日」なんて言われておりますが本当の「奇跡」はスラッシュとアクセルが同じステージにたってはじめて「奇跡」なんじゃないかと思うわけです。当時の絶頂だった頃のLive映像やPVを見ながらリアルタイムで当時の「ガンズ」に触れられた事をラッキーに思いながら今更「再来日」も無いんじゃないかと思ったりなんかしております。で、果たして当時のFanがどの程度行くのだろうか?どうせなら「アクセルローズ!ソロ来日公演!!ガンズの曲多数やります!」にしたほうがお客さんも違和感無くチケット買えるんじゃないのかなぁ?まぁどっちにしてもワタクシは行きませんけど・・・。でも、どんな状態で「アクセル」が来日するのかはチョット見てみたい気もしますが・・・。ドタキャンだけは勘弁ね・・アクセルさん。

ワタクシ的には「ポリス」の再結成ツアーが気になっております。果たして日本には来るのだろうか?(まだ発表されて無いよねぇ・・・)是非行きたいなぁ・・・先日のグラミーのパフォーマンスを見て痺れていたワタクシとしましては・・・。でもチケット高そぉぉぉーーー。

・・・思い出話・・・
14年前の東京公演・・・。開演時間を大幅に遅れてのスタート(70分以上)で、アンコールの時に(たしか、ParadiseCity)ストーンズの「ロンウッド」がギターを持ってステージに登場というサプライズがありました。当時「ロン」は東京で自身の個展を開いておりました。スタートの遅れは「ロンウッド」待ちだったのでしょうか?

で、今では「ガンズ」はガンズと呼ぶにはチト難しい状態だし、「ロンウッド」はアル中が再発しているらしいとの事・・・時代の流れとはいえ、寂しいですねぇ・・・。

モーツァルトとクジラ

2007-03-08 21:17:08 | 日々徒然
見てもいない映画をブログに書くのも何なんですが・・・。

   「モーツァルトとクジラ」公式HP

実は我が子(長男 10歳)がこの映画の主人公と同じ「アスペルガー症候群」という発達障害を抱えております。だからって別に何かを言いたいってわけではないのですが。ただこういったものってやはり映画という娯楽なので多少の色づけは当然されているわけでそういった障害と触れていない「普通(あえて)」の人たちには「あら、可愛そうねぇ」とか「あら、大変ねぇ」程度の感情しか湧かないだろうし、障害に普段から触れている人たちが見れば「現実はこんなもんじゃない」とか思っちゃうだろうし・・・。実際このての障害を題材にしたドラマなんかを見ていても「なんだかなぁ」って感想になっちゃうのが殆どなのです。こういったパッと見では分かりにくい障害に対しての「理解」という部分では多少はこういった映画も必要なのかなぁとは思うのですが、実際は普段障害と接する事の無い「普通(あえて)」の人たちは「理解」は出来ないんじゃないのかなぁとも思うわけで・・・。そんな「普通」の人の感想が<コチラ>に書かれております。こういった冷静な意見のほうが実は「本当」で「現実」なんじゃないのかなぁと思うわけです。なのでワタクシの個人的な結論から言わせてもらうとこういった題材の映画やドラマは製作者の「自己満足」すぎないもので決して必要なものではナイということです。と、見てもいない映画をこんなにも批判的に書いてしまうとんでもないヤツでした。

ある坊さんが言っておりました。

「かわいそう」とは「自分じゃなくて良かった」という意味なのだと・・・。

でもワタクシ、この映画見に行くと思います。

根性のないワタクシ、「批判的」なコメントがきた時点でたぶんこの文章を「削除」すると思いますので速く読んじゃってくださいネ。

っていうぐらい一時的な感情で書いてしまいました。

懲りずに・・野狐禅ネタ・・

2007-03-07 19:40:12 | 音楽
昨日の事でした。ワタクシの先輩で友達で飲み仲間のTさんのお宅から注文を頂き配達へ行きました。するとそこにワタクシの後輩(自称)で飲み仲間で音楽友達のTさんの「甥っ子」君のHくんが居りました。ヴォーカル教室とギター教室へ通い、この春から音楽の専門学校へ進学するHくん。Hくんがまだギターをはじめたばかりの頃、配達先の家へあがりこみ、Hくんが弾いていたギターをとりあげ、ワタクシの持ち合わせていたギターテクを披露したところいたく感動してくれて、それ以来Hくんの身近な「師匠」になってしまったワタクシ・・。で、事あるごとにいろいろと質問をしてきたりオリジナル曲ができれば聞かせてくれたりと・・・。当然コピー曲なんかもやってたりしまして・・・。いまどきの若者はやっぱり「ゆず」だったり「バンプオブチキン」だったり「レオミなんとか?(あの、”こな~ゆき~♪”の人)」だったり・・・。(前置きその一)

昨日の事でした。毎度のように飲酒をしつつこれといったつまみも無かったのでビデオテープでも整理しつつHDDへ「これっ!」ってヤツは保存してやれ!とばかりにワタクシ専用のビデオテープを早送りがてらチェックしておりましたら・・。とっくに消し去ってしまってると思い込んでいたNHKのTVプログラム「トップランナー」の「野狐禅」がゲストの回がいきなり目に飛び込んできたのでビックリ&ウレシー!!とばかりに見入ってしまいました。で、カミさんの「へぇ、この人たちが野狐禅なんだぁ」というワタクシからしてみたらナニヲスットボケテイルンダ的な発言をシカトしつつ「カモメ」を「やっぱり素晴らしい」と感動しながら聞いておりました。で、聴き終わったところでカミさんが「凄く素敵な曲、こんなにいいんだ野狐禅って」となんともウレシイ発言をしてきたのでとてもうれしくなって「でしょ!でしょ!」と酔った頭を何度も何度も振り下ろしては頷いたのでした。(前置きその二)

で、前置きその一で登場した音楽少年Hくんに「こんなに素敵な曲を歌うBandがいるんだよ」的に押し付けがましく前置きその二の野狐禅を見せてやりたくDVDなんかに焼いちゃったりなんかしちゃいました。先日ワタクシが行った野狐禅Liveにひとり学生服姿の高校生少年が来ておりました。Hくんも高校3年生・・・。本当の音楽センスがあれば「こな~ゆき~♪」ではなく「あ~お~を塗ってぇ~♪」にココロ動かされてくれるはず・・・。やっぱり良いものは誰かに伝えたくなるのは人間の本質なのでしょうか?

こんだけブログで「野狐禅」「野狐禅」と綴っていたからでしょうか、我が家の超旧型パーソナルコンピューターでも「や・こ・ぜ・ん」と打つと「野狐禅」としっかり変換されるようになりました。

本日のピストル君のブログが素敵だったので貼り付けちゃいました。<こちら>

ちなみに少し悲しい話(日本語がへんだぞ)
例の野狐禅Liveの日から会った人で音楽の話になったときは必ず「ねぇ、野狐禅って知ってる?」と聞くようにしております。
で「あぁ、知ってるよ」と答えてくれた人は・・・。
んーーーん・・・。

TVプログラムのような・・。

2007-03-06 21:02:55 | 日々徒然
ワタクシには2人の子供がおります。オトコ×2。で上の長男(小4)が本日より金管バンドの「部活」と「ピアノ教室」と「学習塾」の掛け持ちというまるで「現代の中学受験を目指す小学生の一日!!」という題名がつきそうなTVプログラムに登場する「ある小学生」的な小学生の生活を送る事になってしまったのです。本人はどう考えているのか分かりませんが「やりたい!」といっているのでやらせております。で、まだそんな生活になれていないので仕事の合間を縫って「お迎え」に行かなければなりません。なんとも物騒なご時世。送り迎えも致しがたありません。というわけで本日はこんなわけの分からない文章で終了です。

先日の日曜日は”非常に”というか”異常に”暖かいというか暑い一日でした。で、我が子と車に乗って会話をしておりましたら我が子(小4)がこんなことを言ってきました。
「ねぇ、そろそろ「モモ」チャンと「ココア」チャン、起きるんじゃない?」と。
そう、ご存知の方もいると思いますが我が家には只今冬眠中の「かめ」が2匹おります。その亀がそろそろ目覚めるんじゃないかと心配していたのです。で、今日冬眠保護用の新聞紙を剥がしたところ・・・。あのなんともいえない「恨めしそう」な目がワタクシを見つめておりました。無事に2匹とも7回目の「越冬」に成功いたしました。で、また冬まで世話をしなければなりません。今日は寝起きだったので「写真はやめてくれ」とのことだったのでまた後日撮影に成功しましたらUPいたします。