酒とギターとまさやんと

酒好き野郎の音楽やギターやわが師匠「まさやん」の話など
徒然します。

山崎まさよし、結婚!!良い時代でした・・・

2010-03-15 18:02:49 | 山崎まさよし、ギター
最近やたら目にする「弁護士事務所」のCM。TVやラジオで毎日のように流れております。詳しくはわかりませんが過払い金利の規制が強化された影響でしょうか?少し前まではサラ金業者が借金に困った人を対象に非常にソフトなタッチのCMを垂れ流しておりました。で、今は「弁護士」です。やたらソフトなタッチの金の掛かったCM。なかには有名俳優までが登場する始末。そんなCMを目にするたびに「サラ金業者」のCMを見ていた時と同じような何とも言えない「違和感」を感じるワタクシ。案の定、今日のニュースで「高額な手数料を請求する事務所」が多々あるとのこと。「サラ金業者」も「銀行」も「弁護士事務所」も紙一重ってことでしょうか・・。弱り切ったものを「獲物」にするのは「動物」の本能でしょうか・・・。

最近、RCの「君が僕を知ってる」のソロを必死に練習しております。で、昨日ふっと思ったのですがワタクシが中学の時代ってなんていい時代だったンだろうと・・。中1の時に友達のアニキの部屋で「Please」のポスターと「愛し合ってるかい」を見つけ、そこにあった「ラプソディー」を聴いて衝撃を受け、YMOの「イエローマジックオーケストラ」の輸入盤アルバムジャケットをレコード屋で見かけ、TVでは素晴らしい歌謡曲の数々が流れ、MTVが土曜の深夜に放送が始まり・・・。今のように「聞き流し」ではなく「のめりこむ」にはなんて恵まれた時代だったんだろうと・・・。

昨日、東京の姪っ子(中2)から一通のメールが届きました。「念願のエレキギターを購入しました」と・・・。自慢げにギターを抱えた写真も添付されて・・・。中学入学時にお祝いを兼ねてワタクシの使っていないネックの細いYAMAHAのアコギをプレゼントしたのが少しは影響を与えることができたのかなぁなんて思っております。そんな末端のミュージシャンの為にも音楽業界のみなさんには頑張ってもらいたいものです。

そんな音楽業界の一人「山崎まさよし」氏が結婚されました。あまりにも浮いた話がなかったので「もしかして●●なんじゃない??」なんて思うこともあったのですが、なんてことはない、いたってノーマルでしたね。まぁ初期の作品群を聴けばわかりそうなことでしたが・・・。「まさよし命」??のうちのカミさんは「長年付き合っていた一般女性」という記事に痛くショックを受けておりました。「私にもチャンスがあったのね」と・・・。

一概には言えませんが「結婚」や「親になる」といった人生の節目を通過すると「作品」というものが変化を見せるもので山崎氏の今後の作品というものがどのようになっていくのかも楽しみですね。

そんな山崎氏も含めて、「聞き流し」の音楽ではなくより多くの「のめりこむ」ことのできる音楽が世に出続けることを祈っております。そんなことを「真っ赤なムスタング(ワタクシが勧めたんだよね)」を抱えた姪っ子の写真を見ながら思いましたとさ・・・。


というわけで「ムスタング」といえば→→この方ですね!!!



OH !Radio・・・忌野清志郎

2009-06-05 19:47:17 | 山崎まさよし、ギター
先日、録画しておいたNHKの「ソングス・・山崎まさよし」を見ました。Live中の清志郎に対する山崎氏のコメントを聞いてこみ上げてくるものがありました。先日のブログでは「悲しみ」はないと言ってしまいましたが、1ヶ月が経ち今になって切ない思いの日々です。雑誌「ブロス」の巻頭特集で清志郎の追悼記事が載っておりまして。真心のコメント「体の一部が抉り取られたような気分です」。立ち読みしながら胸が締め付けられる思いでした。

そんなところに清志郎の新譜発売のニュースです。新聞紙上に記事が載ったその日にRadioにて幸運にもフルコーラス聴くことが出来ました。車の中でこみ上げるものを堪えるのに必死でした。

       「OH ! Radio」忌野清志郎

ロックンロール研究所にて録音された音源だそうです。ギター、ベース、ドラム、ハープ、ボーカル、すべて清志郎本人による演奏です。とても数ヵ月後にこの世を旅立ってしまうとは思えないほどの素晴らしいボーカルです。改めて清志郎を超えるであろうボーカリストは現れないだろうと痛感しました。

      Oh!radio 聴かせておくれ あの頃がまんま蘇るあのナンバー
        
      Oh!radio 運んでおくれ この愛を リクエストに乗せて

      Oh!radio 聴かせておくれ この世界に 愛と平和のうたを

       Oh!radio

         Oh!radio

           Oh!radio

B面は名曲「激しい雨」のチャボ、こーちゃん、清志郎ヴァージョンです。

WBC・・・そういう考えもありですね。

2009-03-18 17:21:31 | 山崎まさよし、ギター
ワタクシは野球に関しては「見る」程度・・・。詳しくはないので、というか詳しくはないからこそ思うのですが・・・。どうしてほかの控えの選手もいるのにまったくヒットの出ない選手を「1番打者」に起用し続けるのでしょうか???そしてTVの解説者も一人ぐらいは「1番打者を変えるべき」といえないものなのでしょうか???「もともと開幕から1ヶ月は調子が上がらない」とかいってる人を多々見かけますがそれならWBCのような短期決戦ならなおさら起用すべきではないのでは・・・。スポンサー?TV局?何のしがらみ・・・?原監督、次回キューバ戦で「1番打者」を変えてきたら・・あんたは”男”です!!期待してます!!

なんて書き出しで始まったまったく更新する気のないこのブログ・・・。

滞っている間に「山崎まさよし」氏はツアーがスタートしておりました。新曲はちょこちょこと出ているようですが結局オリジナルアルバムを発売しないままのツアースタートになってしまいましたね。「アドレス」以来、かれこれ2年数ヶ月・・「何をやっているんだ」という思いをしておりましたが・・・。とある人のブログを読んでいてこんなことが書かれておりました。「まぁ、今まで多数のいい曲を作ってきたのだから焦ってアルバム出さなくてもいいんじゃない」と・・・。んーーーーん・・・まさにそのとおり。今は「生みの苦しみ」みたいなものでしょうか。そのうち「音楽の神様」また天才の下に降りてくることでしょう。Fanも焦らずということで・・・。

地元アメリカ戦でもガラガラのスタンド・・・。やっぱり盛り上がっているのは日本のメディアだけ・・・。これでまたアジアのチームが優勝なんてことになったら4年後は「ヤーーメタ!!」ってなことになりそうな・・・。野球って言うスポーツは「世界一」どうこう言うスポーツじゃないような気がします。ビール片手にのんびりと「その1試合を楽しむ」っていうのが正しい楽しみ方のような・・。短期決戦ゆえに「大味」にならない野球は見ていてもツマラナイ。

ポカポカと暖かくなる季節は弱っている精神をさらに「ダウン」な方向へ向かわせるらしいです。そんなときは「このままじゃ”うつ”になるかも」ってなことを考えるようにしたほうがいいそうです(真意は定かではありませんが)。というわけで気持ちに問いかけていきましょう。

最近のお気に入り・・・「自問自答・・・This Is 向井秀徳


皆さん・・・

2008-07-19 19:40:45 | 山崎まさよし、ギター
先程、山崎氏TV出演しておりました。今度は赤のストラトです。最近の山崎氏の情報があまり目に入れていないので詳しくはわかりませんがLIVEイヴェントなんかではこのギターなのでしょうか。「深海魚」いい曲ですね。そして「人生に欠かせないもの」・・・やっぱり「酒」ですね。

ワタクシがお邪魔している「ブログ」の数々・・・。すべてが一か月以上更新されておりません。もう皆さん飽きてきちゃったんでしょうね。ワタクシもそうですが・・・。

今晩は、「監査法人」の最終回です。初回に想像していたドロドロ感は終盤になって影をひそめてしまいましたがなんとか最終回まで楽しませてもらいました。

ワタクシが現在仕事で使っている手帳に「は・せ・が・わ・き・よ・し」の走り書きが・・・。以前ラジオで流れてきた彼の音楽に衝撃を受けてメモっておいたものですが・・・。確か曲紹介の後、突然前奏がながれて曲が始まったのですが曲中は「演奏も歌も上手だなぁ」なんて感想を持ちながら聴き入っていたのです。で、終盤に入り曲が終わるとなんとお客さんの「拍手」が流れてきたのです。そう、てっきりスタジオ録音だと信じて聴いていた音源がLIVE音源だったのです。DJをやっていた「つのだ★ひろ」氏も「えぇーーー!!これLiveだったんですねぇ」と驚きの声を上げておりました。それほどまでに完璧な演奏と歌だったのです。

というわけで最近のワタクシのお気に入りです。

    「別れのサンバ・・・長谷川きよし

このコメント欄にも書いてありますがラストは衝撃の一言です。しかも彼が19歳の時に書いた曲とは!!まさに必聴の一曲です。

40年近く前から日本にもスティービーや今でいうところのラウルミトンが存在したのですね。

理不尽と生命の息吹・・・山崎氏、あなたもですか・・・。

2008-06-13 21:08:17 | 山崎まさよし、ギター
山崎まさよしの新曲の詳細が本日メールにて届きました。「深海魚」。NHKの土曜ドラマの主題歌だそうです。実はこのドラマ、予告を見た時から録画しておこうと思っておりましたので主題歌もプラスして楽しみ2倍です。

「深海魚」・・・PC配信のみの販売だそうです・・・。いよいよ山崎氏もこの手法の販売に踏み切りましたかぁ・・。ジャケットも盤もない音楽ってなんだかさびしい気がするのはワタクシだけでしょうか。ユーザーの聴くスタイルが様変わりしてしまった現在、CDなんて「無駄」って言っちゃえばそれまででしょうが・・・「無駄」もまた良しと出来ないものでしょうか・・アーティスティックなものに関しては・・。そういった余裕がないと文化や芸術ってクオリティが後退していくような気がするのはワタクシだけでしょうか。でも販売する側はコストを押さえてなんとかユーザーの手に届けるにはDLというスタイルが最善なのかもしれませんね。まぁアルバム収録を期待して待ちましょう。

連日のように報道されている理不尽極まりない事件のニュース。こういった事件が度々起きる現代。もう「特異な事件」というレベルではなくなってきているのではないでは。こういったものの背景には「生活環境」「成長過程」「人づきあい」「雇用状況」「格差社会」・・・さまざまなものが入り組み、理解や解明が非常に難しくなってきているのが現状ではないのでしょうか。ただ一つ言えることは社会全体(個人から企業、学校などの集団まで)の風潮として「自分が」とか「自分さえ」といった感覚が蔓延しているということ。そういった風潮が大小様々な事件の根底を築いているように思えるのです。

改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

そんな中、小さいながらも新たな生命の息吹を感じております(写真参照)。こうなってくると「愛おしさ」さえ感じてくるものです。園芸をやられている方の気持ちがほんの少しわかった気がします。今後どのような成長をするのでしょうか。そしてあとどれくらいすれば我が家の食卓に上るのでしょう・・・?

真夜中のBoonBoon 山崎まさよし

2008-03-15 19:29:35 | 山崎まさよし、ギター
もしかして・・・もしかしなくても今月初投稿・・・。そうだぁ!!いっそのことブログタイトルを変えればいいんだぁ!!・・・その名も・・・・

       「月刊 酒とギターとまさやんと・・」

見事なまでの開き直り・・・。

新曲が発売になりました。ジャケットは通常盤のほうが気に入っていたのですがDVDにつられてしまい初回限定盤を購入・・・カミさんの誕生日が近いということでこのCDでお茶を濁すワタクシ・・・。

こういった曲って「聴き込めば」良さがジワジワとわかってきそうな、そんな感じで聴いております。それにしても最近のエレキの代わりっぷりたるや・・・
ES→→テレキャス→→シンライン?→→レスポールカスタム・・・。今回のレスポールもレスポールらしくなく弾きこなすところがカッコよろしいです・・ハイ。ギターといえば今更ながらですがDVDに収録されておりました「苦悩のマタニティー」のギタープレーを見ながら「やっぱりウマイ!!」とうなりまくりのワタクシ・・・。特に前奏あたりのカティングは見事ですなぁ・・・。

それにしても、日本の経済はどうなってしまうのでしょう・・??頭を抱えてばかりじゃどうしようもないのですが・・・真夜中にバットでも振り回してみたい・・・そんな気分の毎日でございます・・・。

ギター?・・ロボット?・・・

2008-01-14 21:00:45 | 山崎まさよし、ギター
「立ち読み」ってどうよ・・・?ってな事をコンビニなんかでいい大人が「少年ジャンプ」や「少年マガジン」を熟読しているところをみると思ってしまいます。なんて言っているワタクシも雑誌なんかはちょこちょこと立ち読みしてしまいますが・・・。で、先日コンビニでいろんな新しいものを紹介する雑誌を買い物ついでに少しばかり立ち読みをしておりましたらこんな記事が載っておりました。「ギターのトップメーカーGibsonでギター本体が自動でチューニングをしてくれるというエレキギターを発売!」

      「Gibson ROBOT GUITAR

その記事によるとヘッドの糸巻き部分にモーターが付いていてボディについているスイッチと連動して自動でペグが動いてチューニングをするとのこと。さらにチューニングの種類が6種類あるとのこと。レギュラーチューニングはもちろんオープンGやらドロップDやら・・。日本には14のディラー?に各10本ずつの限定入荷とのこと。シリアルナンバー付きの証明書とハードケース付き。価格は30万円也・・・。ギター好きの方、1本いかがですか?ギター好きのワタクシは全く欲しいと思いませんが、一度”ナマ”であのペグの動きを見てみたいですね。Gibson正規店がわが町にあるので一度覗いてみようかな・・。

本日、高校サッカーの決勝戦が行われておりました。ワタクシの住む県の「藤枝東」が決勝にコマを進めたので少しばかり関心があって少しTVで観戦しましたが格が違いましたね・・・残念ながら・・・。

サッカーといえばドイツでプレーをしていた高原選手がJ復帰しましたね。磐田ではなく浦和を選んだのも今後の事(W杯など)を考えたらGoodな選択だったのではないのでしょうか。磐田Fanとしては少し残念ですが・・・。

同じボールゲームスポーツのハンドボールがお粗末なことをやっております。ごく一部の人間の私欲によって振り回されるスポーツって・・・?きれい事はあまりいたくありませんが必死にプレーする選手が気の毒です。

なんだかわけのわからない内容になってきたのでここらで終わりにします。



残すところ・・・

2007-12-28 21:06:40 | 山崎まさよし、ギター
気がつけば、2007年もあとわずか・・・。何軒かの新規のお得意様もできてなんとか1年を乗り切ることが出来たような・・・。そんな崖っぷちを恐る恐る歩いてきたような1年でしたが・・・。

音楽関係はとにもかくにも「カヴァー」ラッシュ・・・。わが師匠「山崎まさよし」氏も2枚のカヴァーアルバムを同時発売しました。「カヴァー」という概念にはいつの時代も賛否はつきものでして・・・。ワタクシ的には「選曲」「アレンジ」「演奏」「歌唱」が優れていれば何の違和感もなく「カヴァー」というのは受け入れられるわけでして・・・。

今年、亡くなられた「昭和の怪物」阿久悠氏・・・。生前、氏に「昭和の時代で歌謡曲はなくなってしまったのでしょうか?」ととあるTV番組でアナウンサーが質問したところ、氏はこのようなことを言っておりました・・・

       「無くなったのは”人の心”だよ」と・・・。

心なきところに”感情”は生まれず・・・感情なきところに”本当の歌”は生まれず・・・。そんなところでしょうか・・。「カヴァー」や「トレビュート」と呼ばれる作品がやたらと生産されるようになったのは・・・。

さぁ、あと3日もすれば2008年です。シミッタレタことばかり言っていても始まりません。新しい年は皆さんにとっても、世界にとっても、音楽業界にとっても、そしてワタクシにとっても、よい年であることを祈りつつ今年を〆たいと思っております。

では、皆さんよいお年を・・・Good Music & Good Drinkin’でいきましょう!!!




なんとも・・・。

2007-12-26 21:59:24 | 山崎まさよし、ギター
非常識って何?もしかしたら常識からとてつもなくかけ離れた行為をしたとしても他の人(自分以外の人)の迷惑にならなければその行為は「非常識」とは言われないのだろう・・・。

この女」は山崎まさよし氏のツアー最終日に客席から携帯電話で写真を撮り、さらにその場で携帯電話から自身のブログを更新していたのだ。

非常識な行動を意図的に行う輩もいる。たとえば「暴走族」とか・・。に対して、自身では自覚なしで非常識な行動をとる輩・・・。己は「よかれ」と思いとった行動がとてつもなく「非常識」な行動だった場合。たちが悪い・・・。

ワタクシも以前、とある人気ミュージシャンのドーム公演へ行った時に3列前あたりに座っていた女が携帯型のカセットテープレコーダーを操作しているのを目撃してしまい、それ以降Liveに集中できなくなってしまったという経験がある。

ワタクシがその場にいたわけでもないし、山崎氏本人でもないので著作権等の侵害をワタクシが受けたわけでもないのですが・・・・。間接的にこのような女を見聞きしてしまうとなんとも嫌な思いがします。

それにしても「バ●は死んでも治らない」なんてことを言いますが・・・この女もそんな一人なんでしょうな。「お詫び」と題された的外れな文章を読むとそんな気がしてきました。って直接関係ないですし、今後この女を見ることもないのでどうでもよいことなのですが・・・。

全く関係ないのですが・・・

     第4段です・・・。小さいお子さんがいる方、よかったら覗いてください。

男歌・・・島谷ひとみ

2007-12-19 19:27:16 | 山崎まさよし、ギター
本日、お得意様の飲み屋へ午前中に納品に行ったらアコースティックギターが無造作に置かれてました。掃除のおばちゃんに聞いたところお客さんが「いらなくなったから」と言って持ってきたそうです。持ってこられたお店のほうも「いらない」と言って困っているそうです。誰にも必要とされないギターを見ていて朝からなんだか悲しい気分になりました。

ワタクシてっきり「島崎ひとみ」という人は女優さんだと思っておりました。「亜麻色の~~」って曲を歌っているのを数年前にTVで見た時てっきり女優さんが歌を出したのかと思っておりました。彼女、「歌手」だったんですね・・・。で、そんな彼女が先日ラジオにゲスト出演して「カヴァーアルバム」を発売すると言っておりました。収録曲を見てびっくりでした・・・。

       「男歌 島崎ひとみ」

企画も徳永英明(字あってるかなぁ・・?)の二番煎じだし・・・。何より収録曲が各ミュージシャンの「代表曲」ばかり・・・。しかも現役バリバリのミュージシャンばかり・・・。「代表曲」なんてベタな言い方をしてしまいましたがそこは禁じ手のような気がします・・・。どうなんでしょう?しかも数曲聴きましたが「なんだかなぁ・・・」ってな感じです。言わせてもらえば「カラオケ」ってところでしょうか。それぞれ星の数ほどある楽曲は一度発表してしまえばある意味「ミュージシャン(作り手)の手を離れる」というのがワタクシの予てからの考えなのですし「カヴァー」というのも否定はしませんが・・・。ミュージシャンがミュージシャンをリスペクトするという意味でも「手をつけてはならない?」楽曲って必ずあるはずだと思うわけです。いくら「手を離れて」いようと・・・。

なんてことはどうでもよいにですが・・・。ワタクシがどうのこうの言ってもしょうがないことですし・・・。

というわけでちょっと飲みに行ってまいります・・。先輩宅へ・・・。いつも料理を用意してくれるので申し訳なく思い「今日は外飲みで」と言っておいたのに先ほど電話をしたら「準備しているから」とのこと・・。というわけで行ってまいります。

オリンピックのハンドボール予選が「やり直し」だそうです。実際の映像を見ていないのでどの程度の酷さなのかはわかりませんがやり直すってことはよっぽどだったんでしょう。