酒とギターとまさやんと

酒好き野郎の音楽やギターやわが師匠「まさやん」の話など
徒然します。

今年も残すところ・・・。

2006-12-20 19:39:48 | 音楽
いよいよ年末と呼んでも差し支えのない時期になってまいりました。
とはいっても肌寒さ、街並み、人々の慌しさetc・・・その他諸々、
どれをとっても「年末」といった感があまり感じられないのは
私だけではないと思いますが・・・。
(まったく年々このような感情が強まっているような気がします)
とはいっても神様が唯一人類に平等に与えた「時間」は刻々と
刻みつづけられるわけでして・・・。
たぶんそうこうしている間に「大晦日」を迎え、正月を迎え
また普段と変わらぬ「日常」を迎えるのでしょう・・・。

と、前置きはさておき・・・。
ワタクシがお邪魔するブログの中でも「今年のベストアルバム」などの
話題も多々見受けられる今日この頃・・・
やはり年の瀬でございます。
と言うわけでワタクシも音楽ネタで「今年の○○」なる物を
綴ろうと思ったのですがなにぶんそれほど音楽を聴いていない
事に気付きました。
多分、かなり意識をして新しいもの多く聴かなければこういった
ものは綴れないのではないかと思うわけでして・・。

と、2度目の前置きが済んだところで本題です・・・。
私的にあまり新しいものを聴かなかったので新旧織り交ぜての

   「今年迂闊にも涙を流してしまった曲」

をあげていきたいと思います・・・(無理やりな音楽ネタ・・・)
(各楽曲については後日解説いたします・・・たぶん)

①「ならば、友よ」   野狐禅
   とあるLive映像の熱演と歌詞の素晴らしさが私の弱っている心に
   ズバッと突き刺さりました・・・。
②「Progress」  スガシカオ
   素直に今の私を顕著に表されたスルドさに涙・・・。
③「償い」 さだまさし
   こんな世知辛いご時世、私一人の力ではどうにもこうにも出来ない
   ジレンマの中、「こういった曲こそ、今の若者が聴くべきだ」と
   痛切に感じながら、涙・・・。
④「親指を隠さずに」 槙原敬之
   たぶんかなり弱っていたのでしょう、この曲を聴いた時の私は・・・。
   意味もなく涙が止まりませんでした・・・。
   死とは・・・生きていくものは・・・涙・・・(1番のみ)
⑤「チキンライス」 槙原敬之
   この曲は何度聴いてもダメです。松ちゃんの変体ぶりに涙・・・。

とりあえず思い当たった5曲を挙げました。
このようにワタクシ、かなり弱っております。
そして自分で「弱っているなぁ・・」と思うときにあえて
これらの曲を聴いております。そして、涙・・・。
はっきり言って「アホ」です・・。

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